「んだTシャツ」が人気らしい
「んだTシャツ」東京進出(asahi.com)秋田も「んだ」なんだ。宮城も「んだ」って言うよ。使い方もいっしょみたい。標準語で言うところの「そう」「そうだね」に相当して同意を表す言葉です。
「んだ」と大きく書かれたTシャツが、秋田県内3カ所と東京・有楽町にある県の特産品店に並べられている。販売開始から半年あまりで計約1000枚売れるほどの人気だ。
「んだ」だと「そう」に相当して、「んだね~」だと「そうだね」に相当しますね。
なかなかインパクトのあるTシャツです。いいかも。懐かしい記憶に訴えるこういうアイテムはいいですね。
次は「またね」を意味する「へばな」Tシャツを企画しているそうです。
…「へばな」。さすがに違うなぁ。地元だと「んでまず」かな。「それじゃあ、また」って意味合い。「それじゃあ」が「んで」、「また」が「まず」。かわいくない?
ぼくが作るならどんな言葉かなぁとふと考えてみた。
ん~、「おら」Tシャツかな。俺、僕、私といった一人称を表す言葉。「おらぁ」と語尾を延ばしたり、「おい」とも言いますね。でも方言の方言たる特徴はイントネーションなので。文字だけだと何となくニュアンスまで伝わらない気がするなぁ。
地元に帰れば意識しないでも言葉は戻るんだけど、東京にいるとなかなか思い出せないもんですね。
▼参考リンク
・花まるっ秋田ふるさと館(アンテナショップ)
▼まあ参考まで。身内ネタみたいなもんですな…
・ひょうずん語
・宮城方言
ん~、「おら」Tシャツかな。俺、僕、私といった一人称を表す言葉。「おらぁ」と語尾を延ばしたり、「おい」とも言いますね。でも方言の方言たる特徴はイントネーションなので。文字だけだと何となくニュアンスまで伝わらない気がするなぁ。
地元に帰れば意識しないでも言葉は戻るんだけど、東京にいるとなかなか思い出せないもんですね。
▼参考リンク
・花まるっ秋田ふるさと館(アンテナショップ)
▼まあ参考まで。身内ネタみたいなもんですな…
・ひょうずん語
・宮城方言