「台湾楽天市場」は2008年開設
楽天市場、初の海外進出 台湾の流通大手と合弁(ITmedia News)「楽天市場」が台湾進出というエントリーで取り上げていた楽天初の海外進出が発表されました。
楽天は、台湾でセブン-イレブンなどを運営する流通大手・統一超商と組み、台湾版「楽天市場」を始める。
台湾の大手流通業者・統一超商を現地パートナーとして合弁新会社を設立し、台湾版「楽天市場」を2008年第2四半期(4~6月)中に開設する見通しだそうです。
パートナーとなる統一超商という企業は、
ただし、あくまで「市場」であって楽天のほかの事業はカンタンではないかも知れませんが。
日本のユーザーからすると「日本の楽天市場の商品を台湾から購入したり、逆に台湾から日本の商品を購入できるような共通プラットフォームも構築する計画」というのは興味深いですね。
台湾はバッタ品が多いのでブランド品の売買は注意が必要でしょうけど、現地の食材や食品が安価で日本から購入できるようになるとステキですね。
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・「楽天市場」が2008年第2四半期に台湾進出、3年後に3,000店舗目指す(INTERNET Watch)
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統一超商は、台湾でセブン-イレブンやスターバックスを運営しているほか、ヤマト運輸と合弁で宅配便を、ダスキンと合弁でクリーニングサービスを展開するなど、海外の事業を台湾国内に取り入れてきた。とのこと。台湾では日本でも馴染み深いサービスがすでに導入されているので楽天のビジネスモデル移植もけっこううまくいくかも知れませんね。
ただし、あくまで「市場」であって楽天のほかの事業はカンタンではないかも知れませんが。
日本のユーザーからすると「日本の楽天市場の商品を台湾から購入したり、逆に台湾から日本の商品を購入できるような共通プラットフォームも構築する計画」というのは興味深いですね。
台湾はバッタ品が多いのでブランド品の売買は注意が必要でしょうけど、現地の食材や食品が安価で日本から購入できるようになるとステキですね。
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