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2007 .11 .27

ミシュラン狂騒曲

ミシュラン狂騒曲、都内で売り切れ店続出(nikkansports.com)
日本国内の料理店を初めて調査対象にした「ミシュランガイド東京 2008」が22日、全国書店で販売され、夕方までに入荷した1000部が売り切れとなる店も出た。最高3つ星にランクされたレストランでは「予約が3倍増えた」「今年の席がすべて埋まった」などのうれしい悲鳴も聞かれた。インターネットオークションでも、定価2310円を上回る3000円以上で買い手がつくなどミシュラン旋風が吹き荒れた。
いささか旧聞の記事になるけど。

『ミシュランガイド東京』は日本語版、英語版合わせて初版15万部だそうですね。それが完売店続出ですか。アマゾンでも在庫がなくなってもいまだに1位ですからね。レビューもすごいことになってる。日本人はホントにランキングが好きだなぁ。あとテレビの影響もすごくあるんだろうね。

まあ読んでないので中身に関して何か言うつもりはないんだけど、日刊スポーツの「狂騒曲」って見出しが的を得ていて。

なんでこんなに売れるんだろう(買うんだろう)? しかも瞬間風速的に。
掲載レストラン150軒の集客や売り上げはどう変化するんだろう?。
なんでこんなにみんな話題にするんだろう? 話しのタネ?

前のエントリーを書いたのは出版された時期とかのメモみたいなものなんだけど(だから期待してるとか楽しみみたいなトーンじゃない)、世の中的にはさっそく本を手に入れて見てみた感想がたくさん出てきてる。

話題の母数が大きくなればいい意見も悪い意見も出てくる(見えるようになる)ものなのでそれはともかくとしても、「星」という他人の評価を気にするひとがこれほど多いものかとかなりびっくりしてる。

ガイドブックというなら知ってるお店も知らないお店もいろいろ載ってればいいけど「格付け・評価」主体の情報だからね。

お店さんはピリピリするかも知れないけど、読んでるひとは「ふ~ん、そうなんだ」くらいにならないのかな。

セールス的には話題の連鎖を呼んでいてすごく巧くいってるんだけど、みんな右向け右みたいでちょっと違和感を覚えるのね。

まあガイドブックの売れ行きとお店の評判はイコールじゃないけどね。

後学のために立ち読みできるようになったら見てみるっす。

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