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2007 .11 .11

防衛省が開発してる「ガンダム」って

防衛省が開発する「ガンダム」の正体とは(CNET Japan)
防衛省技術研究本部は11月7日、平成19年度研究発表会、防衛技術シンポジウムを開催した。会場では、ネット上のコミュニティーなどでも話題になった「ガンダムの実現に向けて(先進個人装備システム)」をはじめとした研究開発成果が展示された。
『防衛省、「ガンダム」開発中』なんてエントリーを書いてしまってたので一応顛末補足エントリー。言うてしまえば全然「ガンダム」ちゃうじゃん。

この「次世代近接戦闘情報共有システム」って情報武装した歩兵師団ってことなんですな。まあ核融合で駆動するモビルスーツよりは現実的だけど。。。

ドルバックのパワードアーマーっていめーじも当たらずしも遠からずって感じかな。
「ガンダムの実現に向けて」というタイトルで展示を行った理由については「扶桑社が発行する防衛省の公式雑誌『MAMOR』で技術研究本部を特集した際、ガンダムを引き合いに出したことから(開発担当者が)今回の発表でもそのまま使ったのだと思う」(防衛庁広報官)という。
防衛省。釣りとしか思えん。。。

▼関連記事
「防衛技術シンポジウム2007」レポート~大学や民間企業などが初参加(Robot Watch)

▼参考リンク
「MamoR/マモル」(扶桑社)
日本の防衛を担って活躍している防衛省・衛隊の日頃の活動・情報を広く国民に発信し、その報道活動を通して、日本の防衛に対する問題を読者に提議していく雑誌。毎月、日本の防衛に関する旬な特集や、自衛隊の基礎知識、日本各地に展開する部隊の活動紹介、装備品の紹介など、わかりやすい記事と、迫力満点の写真で、日本の防衛の最前線の情報が楽しく読める、防衛省公認のオフィシャル・マガジン。

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