あとで新聞 by あとで読む
「あとで読む」から生まれたニュースレコメンデーション「あとで新聞」(CNET Japan)毎日激しく使ってる「あとで読む」に興味深い兄弟サービスが登場しました。
サイドフィードは9月12日、レコメンデーション型ニュースサイト「あとで新聞(英語版:news toread)」を公開した。このサイトは、同社のブックマークサービス「あとで読む」の利用データを元に人気記事を解析して掲載している。
毎日会社でフィードやらWebサイトやらをブラウズしてて、文字通り「後でじっくり読みたい」ときに「あとで読む」を使ってます。メールの受信箱に突っ込むだけ突っ込んで読んだらゴミ箱へ、という使い方があってるみたい。
毎日使ってるので「あとで新聞」のリリースもすぐに気がつきました。てか「あとで読む」のブックマークレットをクリックしたらいきなり現れたので「何だこりゃ」と思いましたが。
↓「あとで読む」をクリックするとこんな感じで「あとで新聞」が表示されます。
Iframeで表示されてますが邪魔だったらすぐに非表示にできるのでウザさもないです。
サイドフィードさんって「他人が興味あることは他のだれかも興味あるかも」っていう「人と人のつながり」をカタチにするのがホント上手ですよね。「新聞」ってコンセプトも直感的でうまい。
英語版も同時リリースされているそうです。海外でも人気がでるといいですね。
あ、当然というかいつもですけど、「あとで読む」も「あとで新聞」も利用は無料です。「あとで読む」を使ってなくても「あとで新聞」だけ読んでも面白いと思いますよ。
▼関連記事
・サイドフィード、「あとで読む」の人気ページをまとめた「あとで新聞」(INTERNET Watch)
・「あとで読む」でクリップされたニュースがまとめて読める『あとで新聞』(POP * POP)
記事閲覧時には、ユーザーにとって関心度が高い記事をあわせて表示することで、隠れた人気記事を簡単に閲覧できる仕組みになっている。あと、ランキング記事の集計・更新が1日単位なのもいいですね。ニュースを追おうとするとともてめまぐるしくなるので。
英語版も同時リリースされているそうです。海外でも人気がでるといいですね。
あ、当然というかいつもですけど、「あとで読む」も「あとで新聞」も利用は無料です。「あとで読む」を使ってなくても「あとで新聞」だけ読んでも面白いと思いますよ。
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