Amazonが野菜や果物の宅配を開始
Amazon、生鮮食料品の宅配を開始――まず米ワシントン州で(ITmedia News)日本ではなくアメリカの話しですが。
米Amazon.comは8月1日、生鮮食料品のオンライン販売サービス「Amazon Fresh」を立ち上げた。まず、Amazon.comの拠点である米ワシントン州シアトル近郊を対象に、サービスを提供している。
amazon.comでは現在でもお菓子やダイエットフードなど、いわゆる乾き物の類は取り扱っていますが、いよいよ野菜や果物、乳製品、卵、精肉、アイスクリームなど生鮮食品などの取り扱いも開始するとのことです。
→ AmazonFresh
試験的なサービスインとのことなので今はリンク先のリクエストフォームに必要事項を記入して招待状を入手する招待制になってます。なのでリンク先もhttps。
そんな生ものをシアトル近郊限定とはいえどうやってデリバリーするかというと、
・購入者の自宅玄関先へ夜明け前に配送
・1時間刻みの時間指定による配送
・ローカルピックアップ
3つ目の「ローカルピックアップ」とは自宅もしくは近所の受け取り店とのことです。日本だとコンビニ受け取りみたいな感じですかね。
買えないモノはない、みたいな感じで取り扱い商品を拡大しているアマゾンですがアメリカでリリースされたサービスはほぼもれなく日本でも展開されるので「Amazon Fresh日本版」もほどなく登場するかもですね。
まあ日本の住宅事情だと毎時時間指定かローカルピックアップか、なんでしょうけど。
あ、日本でも玄関先宅配と言えば生協の宅配「パルシステム」があった!
そう考えると「Amazon Fresh」も現実味を帯びてきますね。
▼関連記事
・アマゾン・ドット・コム、シアトル限定でオンライン食料雑貨販売サービスを提供開始:ニュース(CNET Japan)
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・1時間刻みの時間指定による配送
・ローカルピックアップ
3つ目の「ローカルピックアップ」とは自宅もしくは近所の受け取り店とのことです。日本だとコンビニ受け取りみたいな感じですかね。
買えないモノはない、みたいな感じで取り扱い商品を拡大しているアマゾンですがアメリカでリリースされたサービスはほぼもれなく日本でも展開されるので「Amazon Fresh日本版」もほどなく登場するかもですね。
まあ日本の住宅事情だと毎時時間指定かローカルピックアップか、なんでしょうけど。
あ、日本でも玄関先宅配と言えば生協の宅配「パルシステム」があった!
そう考えると「Amazon Fresh」も現実味を帯びてきますね。
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