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2007 .08 .04

グーグルが通話料無料の携帯電話を計画中?

グーグル:来年にも携帯電話発売 無料化構想も…米紙報道(MSN毎日インタラクティブ)
インターネット検索最大手の米グーグルが、独自の携帯電話機を開発し来年にも発売する計画を進めていることが2日明らかになった。同日付の米ウォールストリート・ジャーナル紙が報じたもので、将来的には携帯でのネット広告を収益源に電話料金を無料化する構想もあるという。
googleさん、検索を軸にした広告収入を収益の柱にしているとはいえ、Webに続きその広告を掲載する媒体を自ら作り出そうとするとは。

事業プラットフォームをデバイスを含めて自分たちで作り出そうとするこの発想はすごい。

コンピュータメーカーが、「コンピュータと接続できる」ことをフックにしてまったく新しい事業レイヤーに進出したにアップルのiPodやiPhoneはまさにそれだったけど。

google、appleともに既存技術を水平連携させながら新しいレイヤーに切り込んでいく姿勢が似てるな。

自分たちの既存事業である検索と検索連動広告を武器に通話料無料で攻め込む、となってはケータイ業界も戦々恐々でしょうなぁ。

当面通信規格の異なる日本への進出は当面ないかも知れないですが、まだまだケータイの通話料は高いと思ってるので「Googleフォン」(?)の国内市場参入は期待したいところです。

googleも自社で携帯通信網を構築する計画も進めているようですが、これと並行して米欧の通信大手と提携し早期のサービスインを目指しているとのことなので、現実的な話しとしては既存の通信事業者と手を組み、とにかく早期にサービスを開始することを優先しているようです。

検索連動広告とは違いますがKDDI、Gmailを採用し「au one メール」開始なんて話題も出てきてますしgoogleと国内ケータイキャリアとの提携が進んできている昨今、両者が良好な関係が築いていければ日本でもそれなり早い時期に「Googleフォン」がお目見えするかも知れないですね。

とはいえ、携帯本体を割安で提供して、携帯本体の代金を通話料に含めつつ回収している日本の携帯キャリアにとって、googleが考えるモデルがまったく収益構造が異なる話しでもあるので、通話料無料のケータイが登場するにはクリアしなければならない問題も多いでしょうね。

でもいち消費者としては通話料無料ケータイが登場する日が待ち遠しいです。

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