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2007 .01 .11

「Apple Computer」-「コンピュータ」=「Apple」

Apple Computerが社名を変更(ITmedia)
「Apple Computer Inc.」からコンピュータを抜いた「Apple Inc.」に社名が変わった。
「アップルコンピュータ」から「コンピュータ」が取れて「アップル」へ。Appleが大きなターニングポイントを迎えました。
社名から「Computer」を外したこの変更は、コンピュータメーカーから家電メーカーへの転身を示すものだ。同氏は、Mac、iPod、Apple TV、iPhoneというAppleの製品カテゴリーの中でコンピュータはMacだけであり、そうした状況を反映した社名にする必要があると語った。
Powerd By WebToJpegまあ「HomeUse Products」とでも表現するんでしょうかね。iMac以降のAppleはライフシーンやリビングへの進出を試みてきていたのでもはや「コンピュータメーカー」の枠には捉われない、という決意表明ですね。

すでに強固なブランドを持っているのでSONYとかPanasonicに比肩する、そんな「家電メーカー」が誕生したわけですね。

たかだかMacユーザー暦10年ちょっとの自分からしても感慨深いものがあります。
独占禁止法を回避するためにMicrosoftに“飼われていた”頃からすれば…(別に資本関係を解消したわけじゃないけど)。Microsoftからしても強力なパートナーであり(BootCamp!)また無視できない強力なライバルでもある存在にまで回復し、成長しました。

高価なハードウェアの価格を一気に引き下げて、かつ洗練されたデザインとこれまでにない扱いやすさを示してくれたiMac。音楽を、ムービーをどこでも気軽に楽しめるライフシーンを示してくれたiPodとiTunesStore。いよいよ本格的にリビングに進出するApple TV。そしてかつてないポータブルデバイスの機能とデザイン、UIを示してくれたiPhone。玄人向けにもWindowsをシームレスに走らせるIntel Macを投入するなど、その戦略とスピードにはまるで隙がないように見えます。

そしてMacworld Expoの基調講演ではGoogleのシュミットCEOとYahoo!の共同創業者、ジェリー・ヤンが登壇。Google、Yahoo!の両社とここまでリレーションできる企業が他にどれだけあるんでしょうか。

AppleやJodsの全てを肯定しようとは思わないんだけど、「どこまで先を見ているんだろう?」という思いと、とてもステキなプロダクツの発表を受けて素直に興奮してます。

「便利に、楽に、快適に」こんなキーワードはIT企業のサービスからはよく聞かれるんですが、結局はもっとシンプルに。

ワクワクする。

これに尽きるんじゃないですかね。どれだけワクワクできる製品やサービスか、ってことですよ。

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「Mac, iPod, Apple TV, iPhone。"コンピュータ"と考えられるのはMacだけだろう。よくよく考えてみた。われわれの名前もそれを反映したものにすべきじゃないだろうか。」
Macworld 2007:スティーブ・ジョブズ キーノート(Engadget Japanese)

9:15am - 「今日、われわれはここで歴史を作ることになる」


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