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2006 .09 .02

人はなぜブログやSNSの書き込み内容を信じるのか?

人はなぜブログやSNSの書き込み内容を信じるのか?(CNET Japan)
ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の書き込み内容に信憑性があるのは「知り合いのブログだから」――。オプトとクロス・マーケティングが8月28日に公表した「ブログ・SNS利用状況調査」を見ると、そうした傾向があることがわかる。
お気に入りなブログの人たちは実名やお仕事を明らかにしていなくてもかなり信用して読んでます。

そう。中身の「信憑性」がポイントというよりか書き手を「信用」「信頼」して読んでることが多いですね。毎日エントリーが書き込まれていたり、コメントに対するリアクションだったり。もちろん、ブログの趣旨が好みだったりとか要因はいくつかありますが。人柄、キャラクターがうかがい知れますよね。ブログって。

まぁ自分のことはよく分からんもんですが。

調査内容の商品購入とか広告をクリックしますか、って問いは別にどうでもいいんだけど(やっぱり広告ってのはクリックしないよなぁ。人のオススメなら別だけど)、リアルに知り合いだったり、ネットを介して知り合ったりしていくなかである種の「安心感」みたいな空気が生まれてくると思うんですよね。読んでて安心、みたいな。

このブログは自分の関心を探って記録しておくためとものと捉えてるんですが、こんなブログにも訪れてくれる人はいるわけで。少しでも何かのお役に立てて、安心して訪れられるように精進します。はい。

ブログ世界を変える個人メディア
ダン・ギルモア著 / 平 和博訳
朝日新聞社 (2005.8)
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ブログのすべて
田口 和裕著
ディー・アート (2006.5)
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ロバート・スコーブル著 / シェル・イスラエル著
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