Amazonと全国の図書館を連携させた蔵書検索サービス
Amazonと全国の図書館を連携させた蔵書検索サービス(INTERNET Watch)なかなかおもしろそう。Google Maps API とネットニュースのソースを使った「ハザードマップ」サービスを作ったとこですね。
クネヒトは24日、指定した書籍に関するAmazonのカスタマーレビューと図書館の蔵書リストを同時に検索できるサービス「Knezon(クネゾン)」を開始した。利用は無料。
ネット上で蔵書を検索できる図書館に検索をかけてる仕組みでしょうけどインターフェースがシンプルでいいですね。ただしamazonのレビューがすべて参考になるものかどうかは別でしょうけど。
あれ… 試しに『オシムの言葉』「東京都立図書館」で検索してみたけど「書評」のリンクがないな。。。まぁちょくちょく覗いてみましょうかね。
図書館も多くの情報を持ってはいるんだけど、なかなかその使い方が下手で宝の持ち腐れという印象があります。語弊があるけど「在庫(蔵書・数量)データ」はもっともっと開示していって欲しいですね。それと著者をゲストにした講演会・セミナーとかもやったらいいのに。起業とか自己啓発、地域活性化マーケターみたいな著者をイメージしてますが。
図書館も認知・集客になるし、著者も(それなりに安価で)エリアに即したプロモーションができるし、お客さん(来館者)も近場で役立つノウハウやナレッジが得られるならいいと思うんだけど。
“公共の場である”とか“知のアーカイブこそが図書館の役割である”とかあるんでしょうけど、相当“ベストセラー貸本屋”になりつつある現状よりは発展性があると思うんですけどね。
「公平性・中立性」といったコンセプトや理念も大事だけど、「在り方」は時代背景とか地域のニーズとかで変わっていくもんだと思うな。
▼オマケ 本屋好きにはたまらない…。
交通新聞社 (2004.1)
通常2-3日以内に発送します。
図書館も認知・集客になるし、著者も(それなりに安価で)エリアに即したプロモーションができるし、お客さん(来館者)も近場で役立つノウハウやナレッジが得られるならいいと思うんだけど。
“公共の場である”とか“知のアーカイブこそが図書館の役割である”とかあるんでしょうけど、相当“ベストセラー貸本屋”になりつつある現状よりは発展性があると思うんですけどね。
「公平性・中立性」といったコンセプトや理念も大事だけど、「在り方」は時代背景とか地域のニーズとかで変わっていくもんだと思うな。
千野 信浩著
新潮社 (2005.10)
通常24時間以内に発送します。
新潮社 (2005.10)
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菅谷 明子著
岩波書店 (2003.9)
通常2-3日以内に発送します。
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前川 恒雄著 / 石井 敦著
日本放送出版協会 (2006.1)
通常24時間以内に発送します。
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posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.26
交通新聞社 (2004.1)
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