「母や姉への中傷繰り返され…」 ジダン、仏TVで釈明
「母や姉への中傷繰り返され…」 ジダン、仏TVで釈明(asahi.com)ここ2日くらい、この話題があちこちで報道されてますね。ジダンが明言を避けつつも「家族を侮辱されたこと」について発言すれば、対するマテラッツィは「姉に対する侮辱的な発言」は認めた、と報じられてますが。。。
サッカーW杯決勝で相手のイタリア選手に頭突きし、退場処分となったフランス代表主将のジネディーヌ・ジダン選手(34)は12日夜(日本時間13日未明)の仏テレビで「私の行為は許されないもので子供たちに謝りたい」と語り、「母や姉を傷つけるひどい言葉を繰り返され、耐えきれなかった」と釈明した。
そもそもは根底にヨーロッパ諸国の多国籍な人種構造や貧富の差が根深い問題としてあるからこそ、との見方があるようですが、やっぱりルールに則るスポーツではあくまでも技やチームプレーで勝負してもらいたいなぁ、と思います。
マテラッツィはコトバで精神的に動揺させるプレースタイルは常識、と言ってるようですが、それが良い常識とは思えないな。
ジダンはイタリアのチームにいたこともあるのでイタリア語も分かるわけだし、「言葉攻め」の手口を知らないわけじゃないでしょう。それで頭突きするほど怒ったわけだからコトバも口調もそうとうきつかったんだろうなぁ。
「言葉攻め」なんてことはルールにないかも知れないけど、そんなルールの裏を突くようなことじゃなくて正面からプレーしてもらいたいな。
「ファンタジスタ(fantasista)」はイタリア語でしょうに。
【関連記事】
・マテラッツィ、バカンスのため前倒し自白(nikkansports.com)
・ジネディーヌ・ジダン(2006FIFAワールドカップ - プレイヤープロフィール)
・マルコ・マテラッツイ(2006FIFAワールドカップ - プレイヤープロフィール)
↓4年後に期待。。。
マテラッツィはコトバで精神的に動揺させるプレースタイルは常識、と言ってるようですが、それが良い常識とは思えないな。
ジダンはイタリアのチームにいたこともあるのでイタリア語も分かるわけだし、「言葉攻め」の手口を知らないわけじゃないでしょう。それで頭突きするほど怒ったわけだからコトバも口調もそうとうきつかったんだろうなぁ。
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