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2006 .07 .14

はてな、アメリカへ

はてな、アメリカへ(ITmedia News)
スターウォーズ登場人物の過酷な生き方を見て思った。「東京でぬくぬく暮らしてる場合じゃない」。はてなの近藤社長は、社員を日本に残してアメリカに渡る。目標は「はてな村を世界に」。
今日は「はてながアメリカ進出」というニュースがあちこちで報じられました。ITmediaではIT戦士、岡田有花さんによる近藤淳也社長へのインタビューも掲載されるタイムリーさで報じています。

「はてな」のサービスは確かに技術に寄っていてマニアック感が強くてたいして使ってなかったりするんですが、近藤さんの考え方や姿勢は大好きですね。日記はもちろん、『「へんな会社」のつくり方』も読んだし、ネットに出てる記事やテレビ出演もチェックしてる。“変”と言われつつも、いつもまっとうに物事をとらえて「本当にこれは正しいのか?」と疑問を呈して改善していくその姿勢は、いつもいろいろと考えさせられます。こういう人物がもっと増えてほしいし、彼よりも年だけはくってしまった自分を省みてしまいますね。。。
「60歳、70歳になっても仕事をやっていくとしたら、これから30年も40年もある。能力も経験も広げ、まだまだ成長すべき時期。35歳や40歳になってから、つたない英語で海外行くのは、できなくはないけれど難しい。若い時の方が、成長の幅が広がると思う」
「30年も40年もある。」自分にはまったく逆の焦りしかなかったですね。「あと20年、30年しかない。」と。何をしてるわけでもないのに。

会社創立から“まだ”5年だし、スタッフも(急速に増えているとはいえ)まだ20人足らずなのに、いい意味での「焦り」。

つくづく「具体的に、考えられる限りの未来をイメージする」ことの大事さを考えさせられますね。事業計画とかじゃなくても、キャリアパスとか、趣味を追求してみることとか、家族との将来のことでもいいと思うんですけど。そして実行力。

インタビューの中で近藤さんが「普通の会社」のイメージを
「ドラマとかに出てくるつまらなそうな会社。官僚組織的なというか、ピラミッド構造になっていって、みんなつまらなそうに働いていて、いつも上司に文句を言ってる。何かを決めようとしたらはんこがいくつも必要で――というイメージ」
って言ってるんですが、自分がいる今の会社がまさにコレじゃん(;´Д`)

自分でも「ここは自分の居場所じゃないな」と思ってはいるんだけど、じゃあ何か具体的に環境を変えるなり自分を変えていくアクションを起こしてるかっていうと何も出来ていない。。。結局グチをこぼしてるだけの「普通のヒト」だよな<自分

近藤さんはこれからも注目していきたいし、近藤さんが身近にいなくなった「はてな」がこれからどう振る舞っていくのかもとても興味深い。

適切な言い方じゃないかも知れないけど、日本を代表する人物の一人だと思ってるのでどんなカタチでか応援していきたい。

これからも勉強させてもらいます。

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「へんな会社」のつくり方
近藤 淳也著
翔泳社 (2006.2)
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はてなの本
はてなの本
posted with 簡単リンクくん at 2006. 7.15
田口 和裕著 / 松永 英明著 / 上ノ郷谷 太一著
翔泳社 (2004.8)
通常24時間以内に発送します。

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