パキスタンの天才少女、B・ゲイツと面会--9歳でMS認定技術資格に合格
パキスタンの天才少女、B・ゲイツと面会--9歳でMS認定技術資格に合格(CNET Japan)この記事だけでは、このKarimという少女がどんな素養を持っているかまでは分からないですけど、9歳でMCPを取得したってのはすごいですね。世界は広いです。優秀な能力を持った人材の低年齢化が進んでいるとはいえ、9歳って。しかも「ハーバード→マイクロソフト→母国の技術革新に貢献する」キャリアパスまで想定しているとのこと。出来すぎです。
パキスタンのある少女は、9歳の時、マイクロソフト認定プロフェッショナル(Microsoft Certified Professional:MCP)の試験に合格した。
大人びた娘なのかなぁ、と思いつつも、ビル・ゲイツと会ったことが「ディズニーランドで遊んだことの次に印象的」ってあたりにちょっとホッとしたり。
ミッキー強し。
ビル・ゲイツの面接試験
posted with 簡単リンクくん at 2005. 7.19
松浦 俊輔 / Poundstone William
青土社 (2003.7)
通常2~3日以内に発送します。
青土社 (2003.7)
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昨年、そのユーモア溢れる内容でベストセラーになったこの本。
「なぜマンホールのふたは丸いのか?」「どうやってM&Mチョコレートを作るか?」といった、実際にマイクロソフトの入社試験で出題されたユニークな問題と解答を導くためのロジックが紹介されています。
面接にあたって対応するのは現場のエンジニア。彼らが出題する突飛な設問に対し、柔軟で論理的な思考、問題解決力と時間配分など、およそビジネスに必要なあらゆるリソースを持って解答しなければなりません。そうでなければ第一線のエンジニアには認めてもらえず、「普通の秀才」で終わるだけの結果になります。
論理パズルとその解き方として紹介されることが多い本ですが、クールで、しかも替え難いユニークな人材はどういう思考を持つのか、を例示しているという意味でも興味深い本です。
Karimちゃんは、こういう設問にはどう解答するんでしょうね。
あ、答えられたら入社出来ちゃいますね。。。