ホーム  > 気になるニュース  > google  > Googleマップ、航空写真の立体表示が可能に

2013 .03 .21

Googleマップ、航空写真の立体表示が可能に

Googleマップ、日本でも斜め45度から見た航空写真が閲覧可能に(INTERNET Watch)
グーグル株式会社は21日、日本の一部地域で45度斜め上から地上を見下ろす航空写真の配信を開始した。Googleマップの右上にある「航空写真」をクリックし、ズームインしていくと自動的に45度の写真に切り替わる。
さすが信頼と実績のGoogleマップ。とても見やすいですねぇ。

Googleマップ、航空写真の立体表示が可能に

今のところ立体表示はPC版のGoogleマップのみ。画面が小さく閲覧性に劣るものの、ぼくはiPhoneをカーナビ替わりに使っていることもあり、スマホ版も待望です。
これまで、45度から撮影した航空写真は、米国や欧州など一部の地域のみで配信していたが、今回日本からも利用可能となった。現時点では東京都、神奈川県川崎市、千葉県千葉市、宮城県仙台市の4都市で閲覧できる。今後、対応エリアを拡大していく。
iOS6.1.3がリリースされたことでiPhoneのマップアプリもずいぶん改善されたようですが、まだまだGoogleマップに期するところは大きいですねぇ。

▼参考リンク
航空写真を新しい“視点”で(Google Japan Blog)

▼関連記事
Googleマップが大進化!航空写真の立体表示に対応(ガジェット速報)
アップルのマップアプリは公開当初から評判があまり良くはありませんが、航空写真を立体的に表示するFlyOver機能にも対応しており、先日アップデートされたiOS 6.1.3では日本地域において地図情報の改善も行われました。アップルがFlyOver機能を日本地域に導入するのも時間の問題とみられており、今回のGoogleマップの新機能はこの流れをけん制する者であると思われます。
Apple、iOS 6の地図アプリデータを大幅改善 「パチンコガンダム駅」消滅(ITmedia ニュース)

« PM2.5の大気汚染情報まとめ | ホーム | 東京都心の桜、歴代2位の早さで満開に »



この他のエントリー

アーカイブ