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2012 .12 .17

自民党、圧勝

自公325議席、法案再可決可能に 安倍内閣26日にも(日本経済新聞)
第46回衆院選が16日投票、即日開票された。自民党が294議席、公明党が31議席と合わせて総定数(480)の3分の2を超えて325議席を獲得して圧勝し、約3年3カ月ぶりの政権奪還を果たした。自民党の安倍晋三総裁は26日に召集予定の特別国会で首相に指名され、自公連立政権を発足させる。民主党は公示前の約4分の1に落ち込む57議席の歴史的な惨敗。日本維新の会は54議席で第3党に躍進した。
昨晩はTwitterやFacebookといったソーシャルメディア、あるいは自分の周囲で感じていた感触とあまりに違う結果に呆然としながら開票速報を見てました。

蓋を開けてみれば自民党の圧勝。これが現状の「民意」なんですね。

民主党が良かったとは言えないけど、小沢一郎と鳩山由紀夫と決別できたのは野田さんの成果だと思います。被災地である地元・岩手にほとんど入ることもなく、将来のビジョンも示さず執拗に選挙ばかりに奔走する小沢センセーと、基地問題をグダグダにしてくれた鳩山センセーにいつまでも党のドンとばかりに居座られたのでは進められることも進まない。野田さんには刺し違えるオトコの覚悟を見た次第です。

個人的にはもう少しパワーバランスが取れる程度に収まってくれればと期待していたんですが、民意というヤツは残酷なほどに現実を突きつけました。今日明日が切実に苦しい人がそれだけ多いということかも知れないけど、たかが3年ちょっとですよ。

蚊帳の外で批判ばかりしてた政党が3年やそこらで万全の国家運営で結果を出せ、というのも厳しいでしょう。それこそ自民党が何十年にも渡って築いてきた既得権益で凝り固まった国家体制ですもの。そんなに期待するもんなんですかねぇ。。。
自民党は衆院の常任委員長を独占したうえで、委員数でも過半数を占める「絶対安定多数」の269議席を大きく上回った。自公両党は衆院の3分の2(320議席)以上を確保したことで、法案を参院で否決されても衆院で再可決して成立できる。ただ参院は自公でも過半数に達しないため、衆院優越の規定がない国会同意人事などは他党の協力が必要になる。
まあ結果は変わらないけど、安倍さん自身が述べてるように「民主党の混乱に対する国民のノー、ということで、自民党を信任してのことではない」のが実情でしょう。

来年は参院選がありますし、安倍さんのこうした現状認識が反故にされることがないように、今回の情勢を控えておきます。政策の進捗もチェックしておかないとね。

しかし私立幼稚園が自民党の支持団体だとは知らなかった。保育所と幼稚園はそのまままに、こども園を「増設」する継ぎ足しな政策はやめて下さい>自民党さん

▼参考リンク
衆議院選挙 2012 当選・当確者一覧(Yahoo!みんなの政治)
政権公約(PDF:自由民主党)
日本国憲法改正草案(自由民主党)

▼関連記事
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2009年の前回衆院選以降に民主党を離党し、今回の衆院小選挙区に立候補した前衆院議員67人と前参院議員4人のうち、小選挙区で勝利したのは日本未来の党の小沢一郎氏だけだった。比例では日本維新の会の小沢鋭仁元環境相や松野頼久元官房副長官らが復活当選したものの、小選挙区での地盤の弱さを浮き彫りにした。
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