iOS'86-懐かしくもあり、斬新なモノクロiPhone
あの懐かしいモノクロ時代のMacintoshを再現した、iOSのデザインコンセプト(やじうまWatch)Macの最新OSとなる「OS X Mountain Lion」が発表されましたが、こちらの「iOS '86」は高機能化をひた走る本家とは真逆ともいえる、先祖返り的なアプローチ。
海外のデザイナーAnton Reppon氏が、自らのブログで「iOS'86」と名付けられたコンセプト画像を公開して注目を集めていた。これはその名の通り、iOSのデザインをかつてのMacintoshライクにしたもの。モノクロ2値のアイコンはもちろん、システムフォントに至るまで、いにしえのMacintoshの雰囲気をそのまま再現しており、懐かしさを感じる人は多そうだ。
でも不思議とあまり違和感を感じないんですよね。クオリティが高いということ以上に、何かしらのベースコンセプトがあるんでしょうね。アップルのプロダクトデザインって。
» iOS '86(Anton Repponen)
この「iOS '86」、アイコンやフォントまでそれっぽくてすごく雰囲気ありますね。
クラシックバージョンとかいってデザインを切り替えられるとおもしろいなあ。
流麗なフルカラーグラフィックよりはバッテリーのもちが良さそうな気もします。
まあモノクロじゃどうにもならないアプリもありますけど(カメラは強制的にモノクロしか撮れないってのはアリかも知れないw)。
高機能は複雑化が必然なら、対極たるシンプルな選択肢もあるといいですね。
クラシックバージョンとかいってデザインを切り替えられるとおもしろいなあ。
流麗なフルカラーグラフィックよりはバッテリーのもちが良さそうな気もします。
まあモノクロじゃどうにもならないアプリもありますけど(カメラは強制的にモノクロしか撮れないってのはアリかも知れないw)。
高機能は複雑化が必然なら、対極たるシンプルな選択肢もあるといいですね。