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2012 .01 .24

JR南小泉仮設住宅のブログ

ブログ発信で支援への感謝伝える 社宅生活の住民ら 仙台(河北新報)
東日本大震災で被災し、仙台市若林区のJR東日本南小泉社宅で避難生活を送る住民が、ブログを通じた情報発信に努めている。生活再建に向けた暮らしぶりや、住み慣れた土地の話題などを文章と写真で紹介している。住民らは「被災者の日常を多くの人に知ってもらい、支援への感謝の気持ちも伝えたい」と話している。
いい記事。よくぞ伝えてくれました(あいかわらずURLがないけど)。

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タイトルは「JR南小泉仮設住宅ブログ」。同社宅の被災住民でつくる自治会メンバーが昨年11月に開設した。週1、2回のペースで更新しており、1日平均約90件、多いときで1日400件ほどのアクセスがある。
足りないものは何か、どんなことで困ってるのか、何かサポートできることはないのか、などなど避難生活の現状ってけっこう知りたいものです。けどテレビや新聞の取材だと言いたいことだけを言えるとは限らない。伝えて欲しいことが意図したように伝わるとも限らない。

ましてや学校や公民館で避難生活を余儀なくされていた頃と違って、仮設住宅にせよこの記事にあるような社宅にせよ、不便ながらもプライベートな空間が手に入った生活環境に取材に入るのはデリケートな問題でもあるし。

自分たちで伝えられるのなら、それが一番いい。
一般の仮設住宅に比べて公的支援が遅れるケースがあったといい、ブログ開設には「社宅の環境改善につなげよう」という狙いもあった。これまで閲覧者から支援物資の提供や、ボランティアの申し出が数件あった。
地域的にも避難民には年配の方が多い。そうした人たちがブログを更新するのは難しいけど、このケースのようにボランティアさんが更新をサポートするというのもひとつのやり方ですね。
自治会の佐藤正巳副会長(59)は「編集作業を通して住民間のコミュニケーションが深まっている。これまで支援してくれた全国のボランティアに対し、感謝の気持ちと自分たちの元気な姿を発信したい」と語る。
マスメディアが拾い切れない細かなニーズも、自分たちで発信することで伝えられることもあるでしょう。

金銭やモノといった支援だけでなく、アクセス数やコメントといった反応があるだけでも「自分たちは忘れられていない」という励みになるでしょう。

明日へと生きる希望の一番の敵は、孤独感と疎外感だと思います。

少しでも被災地の小さな、けど大事な日常を知ってもらえる一助になれば嬉しいな。

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