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2011 .11 .24

20代男性の85%が料理をする傾向アリ

料理をする男性、20歳代は85%(日経ウーマンオンライン)
市場調査会社のマクロミルが20歳から59歳の男性を対象にインターネットでアンケートを実施した調査結果によると、年に数回でも料理をする人は77.5%で、週に1日以上料理をする人は42.8%にのぼった。特に20歳代男性は積極的に料理をする傾向にある。
良いことですねぇ。料理をはじめたキッカケのトップが「お金の節約を意識して」というのはイマドキの世相な感じだけど、理由はどうあれ良い傾向です。
料理をする理由は、「節約になるから」(36.0%)がトップ。2位は「作ってくれる人がいないから」(30.0%)、3位は「妻や家族、恋人を喜ばせたいから」(27.0%)となった。
年を取ってくると出来あいのお弁当やお惣菜は味が濃くて、段々と手が出なくなります。自分で作ると好みの味に仕上げられるのが料理の醍醐味ですよね。

煮物とかお菓子の味付けも、出来あいの甘さに近づけようとすると、どんだけ砂糖が入ってるんだと愕然としますし。自分で作ると色々見えてきていい勉強になります。

まあ一緒に食べてくれる人がいると頑張り甲斐があるし、もし今そうしたお相手がいなくても、料理できる男子はモテますよ(それに依存されるのはヤだけどね)。

考えてみれば料理人なんて世界は基本的にオトコの世界ですよね。なのに家庭では男子が料理をしないってのもおかしな話し(料理の見てくれは気にしない方向で…)。

炒め物でも丼物でも、何か一つ美味しく作れればちょっとした自信になります。
小さな成功でもけっこう楽しめて、ストレス発散になったりしますよ。

さあ男子諸君、料理しようではありませんか!(あと掃除とか洗濯もね)

▼参考リンク
男性の料理 実態調査 2011(マクロミル)

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