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2011 .10 .13

「ハングリーであれ。愚か者であれ」スピーチ全訳

「ハングリーであれ。愚か者であれ」 ジョブズ氏スピーチ全訳(日本経済新聞)
亡くなったスティーブ・ジョブズ氏は多くの印象的な言葉を残した。中でも2005年に米スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチは、自らの生い立ちや闘病生活を織り交ぜながら、人生観を余すところなく語り、広く感動を集めた。「ステイ・ハングリー、ステイ・フーリッシュ」。今も語り継がれるスピーチの全文を、日本語訳と英語原文で紹介する。
連休明けということもあってバタバタしててニュースをチェックする時間もないけど、後でちゃんと読みたいのでブクマ的にエントリー。

スティーブ・ジョブズ Iスティーブ・ジョブズ II

忙しいとは「心を亡くす」と書くとはよく言ったもの。

何のために忙しいのか。何のために働くのか。何のために生きるのか。
自分はまもなく死ぬという認識が、重大な決断を下すときに一番役立つのです。なぜなら、永遠の希望やプライド、失敗する不安…これらはほとんどすべて、死の前には何の意味もなさなくなるからです。本当に大切なことしか残らない。自分は死ぬのだと思い出すことが、敗北する不安にとらわれない最良の方法です。我々はみんな最初から裸です。自分の心に従わない理由はないのです。
ぼくも首を折って生死の境をさまよった経験があるのに、体が回復したらまた元のぐうたらに戻ってしまった。ほんと「喉元過ぎれば熱さ忘れる」の典型ですね…。

Stay Hungry. Stay Foolish.

ぼくはジョブズ信者ではないつもりだけど、学べるところは学ばないとね。

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