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2010 .09 .05

「引きこもり系の人たちに共通する傾向」

元2ちゃんねる管理人ひろゆき氏との対談で芽生えた 「外に出ない=ダメな人」という固定観念と コミュニケーション至上主義社会への疑問(ダイヤモンド・オンライン)
8月24日夜、『ニコニコ動画』というインターネットメディアに生出演。元2ちゃんねる管理人で、ニコニコ動画を運営する「ニワンゴ」取締役の西村博之(ひろゆき)氏と「ひきこもり社会日本~非モテからリア充へ~」というテーマで対談した。
記事で挙げられていた「引きこもり系の人たちに共通する傾向」に思い当たる節がありすぎた。
自分のことや政治、経済などの真面目な話ができても、世間話が苦手という点も、引きこもり系の人たちに共通する傾向だ。世間話は、話題をふって相手に興味を持たせなければいけない。ニーズを理解しながら話すのは、高度なテクだ。そんな話をすると「めっちゃ、わかる」という反応が多かった。
自分のブクマまとめとして使ってるこのブログは基本的にマジメな話題だし、日記の方は自分語り。オレ、めっちゃ引きこもりじゃんw

まあ人間嫌いの寂しがりで、我がままな人見知りって自分の性格からして社会不適合なタイプなんだけどね。だから最近いろんな人と接してる自分が不思議でならない。
いや人付き合いがめんどくさいって思うのは相変わらずなんだけど。
少なくとも病気ではないみたいなので良しとしておこうか。

ところで記事にあった、ニートと引きこもりの違い。自分でも曖昧だったのでメモっておこう。
日本のニートの定義は、失業者が除外され、ハローワークに通わずに、教育も訓練も受けていない34歳以下の若者と限定。「働く意欲のない若者たち」というイメージが増長していった。一方、引きこもりの人たちは、働きたくても働けず、社会活動やコミュニケーションの取れない人たちで、年齢制限があるわけでもない。そんな引きこもり状態の人も、これまでニートと一緒にされ、バッシングの対象になったり、35歳以上の当事者が放置されたりしてきた。


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