なぜホテルのベッドはシーツが内側に折り込まれてる?
ホテルのベッドメイク、なぜマットの下に挟む?(Excite Bit コネタ)そうそう。よくホテルの朝ごはんが食べたくて泊まるけど、この手のベッドに出くわすと「何でこんなに窮屈なんだ!」って困惑したもの。ぜんぶ剥ぎ取って寝たけど。
ホテルのベッドは、シワひとつなく、非常に気持ち良いもの。でも、どういうわけか身体の上にかけるものもマットの下に挟みこまれていて、「どこまで剥いで良いものか」「どこに入るのか」と迷うこともある。
なぜホテルのベッドでは、上にかけるものもマット下に挟むものなのか。
さて、なぜシーツも毛布も何もかもマットに折り込まれているのかというと、記事では推測の域を出ない説明に留まっています。
まあANAインターコンチネンタルホテル東京なんかは窮屈なベッドじゃなかったからすべてのホテルがそうだってわけじゃないけど。
ベッドメイクの手間が多少かかっても、足を伸ばして眠れるベッドの方がいいなあ。
「ベッドメイクは伝統的にマットの下にはさむというやり方になっています。これはやはりシワが寄りにくく、クリーニングしたての清潔感を与えやすいためだと思います」理解できるような気もするけど伝統的ってだけじゃあよく分からないよなあ。しかも「アッパーシーツ」なる知らない単語も登場。
「アッパーシーツ」はもともと、体に直接布団が触れないように、布団の襟元の部分で折り返し、布団を汚れないようにする役目を持っているのだという。てえことは窮屈なベッドメイクはホテル側の都合ってことなんですかね? それは納得いかないなあ。
「ベッドメイクの際には、布団はそのままで、アッパーシーツだけを日々交換するようになっています」
なぜアッパーシーツを下に挟み込むかというと、「ズレ落ち防止と、パリッとのびた感じを出すためでは?」とのこと。
まあANAインターコンチネンタルホテル東京なんかは窮屈なベッドじゃなかったからすべてのホテルがそうだってわけじゃないけど。
ベッドメイクの手間が多少かかっても、足を伸ばして眠れるベッドの方がいいなあ。