お米が、そのままパンになるホームベーカリー「GOPAN」
世界初、米からパン作れる「GOPAN」 三洋から(ITmedia News)ゴハンもパンも好き(つまり炭水化物好き)なのでコレはすっごく気になる。つか「ごはん」+「パン」で「ゴパン」…。かわいいなあ。いいネーミングだw
三洋電機は7月13日、米から手軽にパンを作れるホームベーカリー「GOPAN」(ゴパン)を10月8日に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は5万円前後。
» ライスブレッドクッカー GOPAN(ゴパン) | 三洋電機
パンやスコーンを手ごねで作るのもボチボチ飽きてきたところに、ホームベーカリーを買ってパン作りに勤しむ同僚の話しを聞いてちょうど興味が出てきたところだったし。けど5万円は高いなあ。。。
お米のパンは何回か食べたけど、甘みがあるし、ふんわりモッチリとした食感で美味しかった。アレが焼きたてで家で食べられるのは魅力的だよね。
とりあえずモニター募集をチェックしてみようかな。
▼参考リンク
・楽しみ方いろいろ おいしいGOPAN(三洋電機)
・ニュースリリース(三洋電機)
▼関連記事
・自宅でコメ粒→パンへ 食料自給率も向上?世界初ベーカリー器(MSN産経ニュース)
同社はこれまで、米粉からパンを作る「米粉ベーカリー」を販売してきたが、米粉は流通量が少なく比較的高価。米粉より手ごろな米粒からパンを作る商品の開発にも取り組んでいたが、米は硬度が高いため、粉砕するには大規模な機器が必要という課題があった。そうそう。米粉を売ってるところなんて見たことないもの。でもふつうのお米からパンを作れるとなるとハードルはグッと低くなりますね。
そこで同社は、米粉パンを作る際、米粉を水に漬ける過程がある点に着目。あらかじめ米を水に漬けて柔らかくしてから砕き、ペースト状にする「米ペースト製法」を開発することで、製品化にこぎ着けた。「硬い米粒を粉砕しない」という解決方法は正に逆転の発想。こうしてお米からそのままパンが作れるホームベーカリーを世界で初めて製品化したのが米食文化の地、日本のメーカーというのがすばらしい。
お米のパンは何回か食べたけど、甘みがあるし、ふんわりモッチリとした食感で美味しかった。アレが焼きたてで家で食べられるのは魅力的だよね。
米を水にひたして柔らかくした上で、粉砕・ペースト化。こねて発酵させ、焼成してパンを作れる。従来のホームベーカリーと同様、小麦のパンも焼ける。サイズは354(幅)×278(奥行き)×387(高さ)ミリ、重さは約11キロ。お米と小麦の両対応なら飽きずに使えるかも。
とりあえずモニター募集をチェックしてみようかな。
▼参考リンク
・楽しみ方いろいろ おいしいGOPAN(三洋電機)
・ニュースリリース(三洋電機)
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