モテるヒゲの生やし方

顔の形別にルールがあった！モテるヒゲの生やし方とは？（web R25）
無精ヒゲはカッコ悪いという声はよく聞くが、浅野忠信やオダギリジョーなど、ヒゲの似合うモテ男もいる。彼らのようにカッコよくヒゲを伸ばしてみたい！　でも、自分の顔にどんなヒゲが似合うかわからないし…。理容師であり、ヒゲの専門集団「ヒゲ倶楽部」にも所属する藤井実さんに、カッコいいヒゲをはやすコツを聞いてみた。

ヒゲはよっぽど毎日剃った方が楽ですわ。ちゃんと手入れしようとするとメンドクサイことこの上ない。まあちゃんと手入れできてないんだけど。

「ヒゲを伸ばす一番のメリットは、顔の輪郭を補整できるということ。つまり、顔のタイプに合わせてマイナス部分を目立たなくすることができるんです」

そんなメリットが。ちなみにヒゲ男子だからといってモテたことはないです、はい。

ぼくのヒゲ歴は10年くらいになるけど、いやはや奥が深い。

もちろんアゴ先のヒゲの形でも輪郭補整が可能。丸顔の人は三角型や角型に、角ばった顔の人は丸みを帯びた形にすると、それぞれ顔の丸みやエラの張りが目立たなくなる。同様に、面長の人はアゴ先のヒゲの横幅を口と同じくらい広くすると、見た目の顔の長さを抑えることができる。

もうヒゲがある顔を見慣れてるので、たまに落とすと違和感があるのですな。ヒゲ面が似合ってるかどうかは分からんけど。

新宿で本屋やってる時に若造な店長でなめられないようにって生やしたのがヒゲを生やすようになったキッカケだったかな。不精ヒゲからそのままってのもあるけど。

あの頃からすればヒゲ男子もずいぶん増えましたね。市民権を得たとは思わないけど、イチローみたいなヒゲ男子の有名人も増えたし、雑誌やネットの情報も増えた。

昔に比べたら情報も道具も手に入る次代なので、他人に不快感を与えないヒゲ男子を目指したいものです、はい。自戒を込めて・・・。

ちなみにかみさんにはヒゲ面は不評です。ええ10年前からずっと。

▼参考リンク
・ヒゲ倶楽部
・ヒゲデザイン論（higedavi）