百日咳
百日ぜき患者、大人の割合急増 2010年は5割超(asahi.com)「百日咳」なんて病名はじめて聞いた。
子どもに多い「百日ぜき」に大人がかかる割合が、この10年間で急増している。国立感染症研究所のまとめでは、患者に占める成人の割合は2000年の2.2%から09年には40.5%と増え続け、今年は9日までに56.8%となり、20歳未満を逆転した。感染研は「子ども中心の病気と呼ぶのはもうふさわしくない」とし、夏の流行期を控えて注意を促している。
実はもう1週間以上咳が続いてる。ずっと風邪かと思ってたんだけど、熱が出るわけでもなく。鼻水やくしゃみも先週末がピークだったのでもう収まったし。これ風邪じゃないのかな。。。
「百日咳」は基本的に乳児がかかる病気でオトナは稀だってことだけど、こんな病気のワクチン打った記憶はないなぁ。
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・百日ぜき(メルクマニュアル家庭版)
治療しないと、原因菌を3週間ほど排出し続けるため、感染を周囲に広げる心配がある。安井良則・主任研究官は「百日ぜきは麻疹の次に感染力が強い病気。せきが長引くようなら早めに受診してほしい」と話す。あわわ・・・。ちと、ちゃんと病院行っとこう。
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・百日ぜき(メルクマニュアル家庭版)
この病気は約6週間続き、軽いかぜのような症状の時期、重いせきの発作が起こる時期、そして徐々に回復する時期の3段階で進行します。かぜのような症状とは、くしゃみ、鼻水、全身のだるさ(けん怠感)などです。1~2週間後には典型的なせき発作が始まります。これらの発作では、典型的には5~15回かそれ以上の回数の連続したせきが出て、その後にフープ(長くて高い音のする深い吸気)があります。発作の後は、呼吸は正常に戻りますが、その後すぐに新たなせき発作が始まります。