ソフトバンク、「ホワイトプラン」を2年縛りに改定
ソフトバンクの「ホワイトプラン」、2年契約型に改定(ケータイ Watch)意外と見落としてたけどソフトバンクは2年縛りの契約じゃなかったんですね。端末の購入代金をソフトバンクが肩代わりする「月月割」が24ヶ月契約なのでうっかり勘違いしてました。
ソフトバンクモバイルは、月額980円の料金プラン「ホワイトプラン」を4月27日に改定する。改定後は、2年契約の期間拘束型プランで、新たな特典や契約解除料が設けられる。既存のホワイトプランユーザーは、4月27日以降も同じサービス内容で利用できるが、改定後のプランに変更することもできる。
既にドコモやauは2年縛りを導入している中、キャリア契約そのものには契約年限を設けてなかったソフトバンクは実は良心的なのかもと思ったり。
そうした(実は良心的だった?)ソフトバンクが初めて「ホワイトプラン」の改定に踏み切っのは、「端末購入代金の補助というアメ=24ヶ月未満だと端末代金の差額支払いが発生するとうムチ」だけではユーザーを繋ぎ止められないという判断があったからなんでしょうね。
まあムチだけでなく「契約更新月の翌月から2カ月間の基本使用料が無料」となるアメもあるわけですが。
ホワイトプランの改定と合わせて、「ケータイWi-Fi専用パケット定額」の改定や「バリュープログラム(i)」の新設など、内容を把握するだけでもかなり大変なプラン変更が行われています。
契約月が4月なのでよく見ておかないと。まあ当面はケータイのままですけどね。
▼参考リンク
・「ホワイトプラン」をリニューアルし、基本使用料980円のまま、さらに特典をプラス!~「パケットし放題フラット」などのパケット定額サービスを提供開始~(ソフトバンクモバイル株式会社)
▼関連記事
・ソフトバンク、ホワイトプランを2年契約に改定 - 基本料を2カ月無料に(マイコミジャーナル)
・基本料金が2カ月間無料に:ソフトバンクモバイル、ホワイトプランとパケット定額サービスを改定(ITmedia +D モバイル)
「ホワイトプラン」は、2007年1月より提供されている月額980円の料金プラン。無料通話分はないが、1時~21時まで、同プランに加入するソフトバンクユーザー同士の通話料が無料になる。今回の改定では、通話・通信料(30秒21円、同プランユーザー同士は無料、1パケット0.21円、ユーザー間メールは無料)は従来と同じながら、4月27日以降は期間拘束型プランとなり、2年間の契約が必須となる。契約年限が設けられたことでお決まりの契約解除料(9,975円)も導入。2年の契約期間中に中途解約したりプラン変更するとおカネが取られます。この各社横並びの1万円弱って金額の根拠を知りたいわ。
まあムチだけでなく「契約更新月の翌月から2カ月間の基本使用料が無料」となるアメもあるわけですが。
たとえば2010年4月に契約すると、2012年4月が契約更新月となり、2012年5月/6月の利用料が無料になる。長く使ってるといつ契約したのか忘れがちになるもの。自分の契約月はメモっといた方がいいですね。
ホワイトプランの改定と合わせて、「ケータイWi-Fi専用パケット定額」の改定や「バリュープログラム(i)」の新設など、内容を把握するだけでもかなり大変なプラン変更が行われています。
契約月が4月なのでよく見ておかないと。まあ当面はケータイのままですけどね。
▼参考リンク
・「ホワイトプラン」をリニューアルし、基本使用料980円のまま、さらに特典をプラス!~「パケットし放題フラット」などのパケット定額サービスを提供開始~(ソフトバンクモバイル株式会社)
▼関連記事
・ソフトバンク、ホワイトプランを2年契約に改定 - 基本料を2カ月無料に(マイコミジャーナル)
・基本料金が2カ月間無料に:ソフトバンクモバイル、ホワイトプランとパケット定額サービスを改定(ITmedia +D モバイル)
パケット定額サービスは、いずれも2年縛りなど期間の制約は設けられていない。