経験×徹底=差別化
マルデアホな旅で元気に、会社員が珍地名紀行本(YOMIURI ONLINE)小学生のころ、世界地図でこういう変な地名を探してたっけなあ。
埼玉県入間市の会社員が、約13年かけて国内外の珍しい名前の土地100か所以上を訪ねた記録を出版し、話題になっている。エロマンガ、マルデアホ、笑内(おかしない)、鼻毛、南蛇井(なんじゃい)……。思わずニヤリとする地名のオンパレードに、「会社を解雇されてつらい時に本を読み、元気が出た」などの感想が届く。
そんな小学生が楽しむようなことでも突き詰めれば面白がってくれるひともいるし、本にもなる。
行動するか、しないか。言ってしまえば差はそれだけなんですよね。
さて、ぼくは何が好きなのかなあ…。
▼参考リンク
・世界の「珍名」所大集合
・ANKYO's HOME PAGE
大手電機メーカーで半導体の研究開発に携わる安居(あんきょ)良基(よしもと)さん(36)は、慶大在学中の1996年3月、欧州旅行先のオランダで「スケベニンゲン」と読める街に立ち寄った。これをきっかけに、図書館で風変わりな地名を調べ、アルバイトでためたお金で旅行しては、道中記をインターネットのホームページ(HP)で公開するなどし始めた。決して彼にしかできないことじゃない。けど思い立って、行動して、継続している絶対数が少ないから差別化につながった。そして、継続した経験は次のステップの扉を開けてくれる。
「観光地ではないだけに、ありのままの文化を目にできる」と珍地名を追う旅は今後も続けるつもりだ。「好きこそものの上手なれ」を徹底することは、本質を見出すキッカケにもなる。
行動するか、しないか。言ってしまえば差はそれだけなんですよね。
さて、ぼくは何が好きなのかなあ…。
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