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2009 .07 .17

レンタルバイクが盛況とのこと

レンタルバイク盛況 不況で愛車手放すライダー飛びつく(asahi.com)
乗りたいオートバイを好きな時に借りられる「レンタルバイク」が、首都圏を中心に人気を呼んでいる。昨年のガソリン高騰や不況、駐車場問題などで、愛車を手放すライダーが増えたことが背景にあるようだ。
維持費がかかるからとか、去年のガソリン高がバイクを手放した理由とのこと。こう言っちゃあなんだけど、そんな理由で手放す人たちってどんくらい乗ってたのかな。

レンタルバイクって、試乗変わりに色んなバイク乗ってみたいとか、旅行先では便利だろうけど個人的には使わないなぁ。乗りたいのもあるけど「所有したい」って欲求が強いもの。しかもどこか必ずイジりたくなるし。
不況下で、「レンタルなら車検やメンテナンスにお金をかけずにすむ点も受けている」という。
250ccまでならほとんどおカネかからんですよ。

まあぼくみたいなモーターゴッドに取り付かれてるヤツなんて希少で、もっとライトなユーザーの方が多いからレンタルでも済んじゃうってことだろうけど。

民間駐車監視員制度が導入されてから駐車違反で捕まることが多くなったのもバイクを手放す理由になってるのは納得です。
警察庁によると、05年は約10万件だったのが07年は違反車に張る「確認標章」の取り付け件数だけで約52万件、08年は約43万件に達している。
バイクはクルマよりかも駐車面積取らないし、燃費だって数倍いいし、重量が軽い分道路への負担だって少なくてそれだけ粉塵も出してない。経済合理性はクルマよりかも全然高いのに停めるとこなくて罰金払うんじゃ乗る気も萎えるでしょう。
クルマを売るときだけだからね。お国が肩入れするのは。

あと、所有欲が満たされるような車両が少ないってのもあるかな。
ZもカタナもNortonも所有したい! って憧れるけど900Rも捨てたもんじゃないし。新車で興味を惹く車両がないってのも寂しいもんだけどねぇ。

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