ナチスはステルス機を実用化していた!?
ナチスの「Ho229」は本物のステルス機だった、ナショナルジオグラフィックが実証研究(Technobahn)さすがというか…。ハンパねぇ。
ナチスドイツが大戦末期に開発した全翼型ジェット戦闘爆撃機「Horten Ho229」はステルス性能を持った史上初のステルス機だったことがナショナルジオグラフィックによるフルスケールモデルを使った実証研究により明らかとなった。
ナショナルジオグラフィック財団ではHo229が攻撃目標としていた当時のイギリス本土に展開されていたレーダー監視網「チェイン・ホーム(Chain Home)」レベルのレーダーであれば十分に機体を隠蔽することが可能なことが判ったとしている。つか実証するナショジもスゲー。いくらおカネかけたんだか。
ロケット、ジェット機、自動車、高速道路、テレビ放送、ラジオ放送、果てはオリンピックの聖火リレーまで。ナチスドイツが発明したり実用化して後世発展した技術は枚挙にいとまがないですが、ステルス機まで作ってたとは。
つくづく、技術においてはその先見に感服します。
つくづく、技術においてはその先見に感服します。
コメント (2)
ステルス機!
WW2に?
ホント、ドイツは進んでいたのですね。
小学生の頃クラスで、どこの国に行ってみたいみたいな
アンケートで、
オレ一人だけドイツ。
80パーセントの人がアメリカ。
言われた言葉は、
「ナチスドイツだぜー」「おまえヒトラーが好きなの」だった。
「ベンツ、ポルシェ、BMW、アウディはドイツだよー」
は小学生レベルでは通用しなかったです。
たぶん大人になって、今頃はブランドベンツ、BMWの国として
ドイツ好きなんだろうけど。
ふふんっ。
ますますドイツに、行ってみてくなった。
投稿者: カタナ | 2009年6月29日 11:24
日時: 2009年6月29日 11:24
カタナさん
コメントありがとうございます。
アンケートのこと。やっぱり情報と教育だと思いますよ。
今は本とかネットとか色んな情報を見ることが出来る環境があるので自分である程度、色んな角度からモノ事を考えられますけど。「常識」ってヤツで先入観に凝り固まってしまう時もあると思います。
できるだけ鵜呑みにしないで自分で考えたいものですね。
あと、質実剛健だったりマイスター気質な国民性に共感するところはありますね。
投稿者: takeshi | 2009年6月29日 23:01
日時: 2009年6月29日 23:01