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2009 .05 .07

二輪用ETCは「1年待ち」

二輪用ETC、設置「1年待ち」 メーカー1社のみ(asahi.com)
ETC車の「休日、一律千円」効果で大型連休中の高速道路は大渋滞となった。車載器購入費の助成もあり、ETCの普及が一気に進んだが、これは四輪の話。二輪の場合は、助成対象の半分くらいしか普及しておらず、取り付けが「1年待ち」も当たり前の状態になっている。メーカーが1社だけで生産が追いつかないことが原因のようだ。
ETCはあれば便利なんだろうけど、あまりに特定産業だけに肩入れした政策なので個人的にはクルマに付ける気がないのですな。でもバイクには付けたいと思ってるんです。実際、バイクの場合は通行券を出したりお釣りをしまったりするのに時間を取られるので。とは言え高いし、何よりモノがない。
構造の複雑さなどから価格が2万円後半~4万円半ば(取り付け費込み)と、1万円台の商品もある自動車に比べて割高で、取り付けに二の足を踏むライダーが多かった。
4月30日時点で2万6,907台と助成目標の半分程度だそうです。

記事にあるようにバイク用の機器は振動対策が難しかったり、そもそも市場規模がクルマに比して小さいので「おいしくない」わけなんだけど、それでもメーカーが1社だけってのは不自然だと思うんだよなぁ。メーカーが1社だけのバイクパーツなんて見たことないもの。
だが新規参入の動きはない。高速道路に乗れる125cc超オートバイの保有台数は自動車の22分の1と、元々市場規模が小さいのに加え、自動車に比べて振動対策など特殊な構造が必要で、生産体制を整えるのに時間も費用もかかるからだ。
これって逆に見れば日本無線の独占ってことですよね。またぞろ利権の構図があったりなかったりするんだろうか。

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