高校生が「好きな人に告白」するのは、「直接話す」が過半
ケータイ世代も大事なことは“直接話す”(ITmedia プロフェッショナル モバイル)学校を通した調査だから回収率は100%だね。回答を見ると設問は選択式なようなので、設問設計によっては誘導できてしまう。というか設問者が知りたいことしか分からないのが選択式のウィークポイントなんだよね。
ベネッセコーポレーションの社内シンクタンク「Benesse教育研究開発センター」は4月14日、ICTメディアの利用実態調査の結果を発表した。調査は2008年9月から11月に小学4年生から高校2年生の8学年の子どもを対象に実施したもので、有効回答数は1万267人。
と仕事チックな見方をしてしまったけど、いまどきの高校生も大事なコトは直接、面と向かって話すようでちょっと安心したよ。まあ6割が多いか少ないかは微妙だけど。
意外と(?)オトナの方ができてないんだ。これが。
ケータイ世代ネイティブなコドモたちの意識が垣間見える興味深いデータでした。
▼参考リンク
・子どものICT利用実態調査 速報版(Benesse教育研究開発センター
・プレスリリース(ベネッセコーポレーション)
「好きな人に告白する」では6割超、「親に謝る」では8割超が「直接話す」と答えるなど、ケータイ世代も大事なことは直接伝えるようだ。やっぱし告白やお詫びはメールや電話で済ませちゃいけないよねぇ。
意外と(?)オトナの方ができてないんだ。これが。
ケータイ世代ネイティブなコドモたちの意識が垣間見える興味深いデータでした。
▼参考リンク
・子どものICT利用実態調査 速報版(Benesse教育研究開発センター
・プレスリリース(ベネッセコーポレーション)