「EASEUS Partition Manager」を使ってみた
えらく間が空いちゃったけど、OSが入った状態でもHDDにパーテーションが切れる「EASEUS Partition Manager」をお古のThink Pad X24で使ってみました。
パーテーションのサイズを、マウスをドラッグして指定することもできるし、数値を指定することもできる。
マウスドラッグでも数値指定でも、すぐさま残容量を確認できるし、Apply(適用)をクリックしなければ実際に反映されなくて何度でもやり直し(Undo)が出来るのも安心感があっていいですね。
X24で実験できたので「EASEUS Partition Manager」を使いたかった本命のX60でパーテーションを切ってみました。このコは純正のCドライブしかないのです。
OSが格納されているパーテーションなので再起動が必要だったんですけど、OSが立ち上がる前に「EASEUS Partition Manager」が起動してパーテーション分割を実際に反映させていきました。
160GBのHDDにパーテーションを反映するのに3~4分くらいでしたかね。
無事にXPが立ち上がってCドライブとDドライブに分割できてました。すばらしい。
ちなみに「EASEUS Partition Manager」はパーテーションを切るソフトなので、パーテーションの結合はできないですね。念のため。