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2008 .09 .02

老舗雑誌が相次ぎ休刊

ネット・携帯におされる雑誌 総合・映画誌…相次ぐ休刊(asahi.com)
講談社は1日、総合誌「月刊現代」と他の2誌の休刊を発表した。集英社も映画誌「ロードショー」の休刊を発表。マガジンハウスの若い女性向けの雑誌「BOAO(ボアオ)」、世界文化社の40代女性向けファッション誌「GRACE」の休刊も明らかになった。
単純にネットやケータイに読者を取られたから雑誌が低迷してるんだろうか。雑誌の収入源が実売以上に広告収入の比率が高いのでマス広告の低迷とは関係性があると思うけど。出稿する側はマス広告よりもターゲティングされた媒体におカネを回すようになってきてるからね。属性や嗜好に紐づいた広告はネットのほうが確かに有利。

こういう話しの持ってきかたをしちゃうとコンテンツが蚊帳の外になっちゃうんだけど。

ネットは大きな写真でじっくり見られるカタログ誌にまだまだ敵わないと思うし、長文の活字をケータイやPCのディスプレイで追うのはツライので雑誌のコンテンツから読者が離れていってるとは思えないんだよね。個人的には。

要は雑誌の収益構造が旧来のマス広告に紐づいたものなのでケータイとかネットとか、紙以外のプラットフォームが出てきたこのご時勢にマッチしなくなってきてるんじゃないかと。

LEONとかGQとか、属性・嗜好を絞り込んで広告収入的にはある程度の成果を出した媒体もあるわけだから。

まあ替えが効く情報のカタログ誌や市場(購読者)リサーチがどれほどできてるか微妙な雑誌は広告・実売ともに厳しくなるだろうけど。

ネットやケータイが出てきたから売れなくなりました、だからやめます、ってことよりも、どこに市場があってどう媒体をマッチさせて収益化するのかって着眼点が必要なんじゃないのかなぁ。

なんか記事と主旨がズレたような気がするけど気にしない気にしない。。。

▼関連記事
月刊現代が休刊へ ネット普及で部数低迷、週刊誌も態勢見直し(MSN産経ニュース)

▼参考リンク
社団法人 日本雑誌協会

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