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2008 .05 .16

5月18日は不発弾処理につき

調布不発弾:墜落B29から落下 中学生が克明スケッチ(毎日jp)
東京都調布市国領町1の民有地で3月、不発弾1発が発見された。1945年4月7日に来襲した米軍爆撃機B29編隊の1機が、日本の戦闘機「飛燕(ひえん)」の体当たり攻撃を受けた際、機体から落下したものとみられる。
とのことで当日は半径500m以内が立ち入り禁止、甲州街道も付近は通行止め、京王線も一部折り返し運転、周辺住民約1万6千人に避難勧告が出されるとのこと。

うちは現場近くではないので避難とかはしなくていいけど、爆弾は相当強力なものだそう。
調布市によると、不発弾は1トン爆弾(長さ約180センチ、直径約60センチ)。京王電鉄京王線地中化工事の事前調査で3月27日に発見された。
万が一なんてことがあったらえらいことになりますな。。。

朝昼あってたつ世の中さんによると、周辺住民の避難は相当な強制力があるものらしく居残ると懲役刑になるそうな。
国領町1丁目42番地7の現場から半径500メートルは強制退去らしく、聞いた話によると隠れて居残ると懲役刑になるらしいです。
マジかよ!

しかも処理にあたる自衛隊員の待遇がひどいとも。
自衛隊の爆弾の処理の人たちの手当は、何百円プラスなだけだそうです。命かかっているのに・・・。
ホントだよ… (つД`。)゜。

くれぐれも無事に終わりますように。

▼参考リンク
調布市国領町の不発弾に係る対応について(調布市)
5月18日(日)不発弾処理に伴う京王線一部列車の運転休止について(京王電鉄)

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