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2007 .12 .24

「フルキャストスタジアム」改め、「クリネックススタジアム宮城」

楽天本拠地、宮城球場が「Kスタ宮城」(nikkansports.com)
楽天の本拠地、県営宮城球場の球場名が、来年から「日本製紙クリネックススタジアム宮城」となることが21日、宮城県庁で発表された。
宮城県/教育庁スポーツ健康課/スポーツ施設/宮城野原公園総合運動場トップページ地元ネタなので反応しますね。

愛称は「クリネックス」の頭文字から「Kスタ宮城」となるそうです。契約期間は来年1月1日から3年間。年明けからさっそく呼び名が変わりますね。

「Kスタ」。「ケースタ」。。まあ慣れるでしょう。

気になるお値段は、1年当たり2億5,000万円で、楽天が75%、宮城県が25%を得るそうです。

フルキャストやグッドウィルの例もあるように命名権を取得した企業が不祥事を起こすと地元のイメージダウンにもつながるのでネーミングライツは一長一短です。

それと周期的に施設(近隣のランドマーク)名がころころ変わるようだと人の記憶に定着しないので地元日にとってはよくないことになりかねないです(なので「宮城野原公園総合運動場」にリンクしてみました)。

日本製紙は製紙業界の大手、ということだけでなく地元にある工場の高~い煙突から出る煙(排出水蒸気)を子供のころから見てきました。地元の雇用にもとても貢献してくれてます。

なので命名権を取得してくれたのがよく知らない会社じゃなくて日本製紙であってくれたのはうれしいです。

でも「ケースタ」。。。イメージ、「クリネックス」につながらないと思うけどなぁ。「紙(かみ)スタ」もおかしいし「クリスタ」も微妙。うーん。。。

まあ慣れていきましょう。

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