出品者が落札者を選べるフリマサービス「押入れ.com」
出品者が落札者を選べるネットフリマサイト「押入れ.com」(INTERNET Watch)Webコンテンツの開発などを行なうスワンクは13日、出品者が落札者を選んで取り引きできるフリーマーケットサイト「押入れ.com」を開設した。サイトはPC版と携帯電話版を用意。購入のみ利用する場合は会員登録無料で、購入と出品が可能な有料会員は月額210円となる。ヤフオクで不用品を売ったりしてるとたま~に取引対応で疲れちゃうことがあります。まあ言葉遣いとかそんなもんですけど。
参加してる人数が大きくなると時にそういうこともありますね。
押入れ.comでは、入札者の地域やプロフィール、値段、取引履歴などの情報をもとに出品者が落札者を選ぶことができるそうです。
人となりまでは分からないでしょうけど着眼点はいいサービスではないでしょうか。
ただし出品に当たっての手数料についてはやや高い印象を受けます。
取引の方法は「入札制」で、出品者からすると金額だけじゃなくて相手の情報を見ながら誰に落札してもらおうか判断できるというのがウリ。これはいいなぁ。
落札される方にしてみても終了時間にあわてて予算を突っこんで、なんてことがないのはいいのでは。
まだはじまったばかりなのでカテゴリーも少なめですけどこれからが興味深いですね。
▼参考リンク
・押入れ.com
出品に際しては、月額料金の他に、取引が成立したときのシステム利用料として落札代金によって変動する手数料が発生する。自主出品だと、落札金額×10.5%。FAX受付だと、落札金額×36.75%。電話受付だと、落札金額×52.5%の手数料がかかる。電話やFAXでの出品代行も売りのサービスとしてるのでここは手間や安心とのトレードオフですかね。
取引の方法は「入札制」で、出品者からすると金額だけじゃなくて相手の情報を見ながら誰に落札してもらおうか判断できるというのがウリ。これはいいなぁ。
落札される方にしてみても終了時間にあわてて予算を突っこんで、なんてことがないのはいいのでは。
まだはじまったばかりなのでカテゴリーも少なめですけどこれからが興味深いですね。
▼参考リンク
・押入れ.com