ハウス食品から宇宙食「スペースカレー」発売
ハウス食品、宇宙日本食レトルトカレー「SPACE CURRY」を発売(日経トレンディネット)お値段は 500円! 高っ! でも食べてみたい!
ハウス食品は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発した日本人宇宙飛行士用の宇宙日本食レトルトカレー3品のうち「ビーフカレー」を、「SPACE CURRY(スペースカレー)」<ビーフ>として、2007年11月5日から、一部の科学館やハウス食品の通販チャネル「SHOPハウス」で発売する。内容量200gで、希望小売価格は500円(税別)。
ぼくはランチ週3日はカレーなくらい実はカレー好きだったらしいので興味津々です。
でも宇宙食採用はダテじゃなくて、「通常のレトルトカレーに比べてウコンやカルシウムを多く含み、スパイシーで味も濃い」んだそうです。どんなんかなぁ。
ちなみに「宇宙日本食レトルトカレー3品」とは「ビーフ」「ポーク」「チキン」というラインナップとのこと。今回の「ビーフ」が売れれば他のも発売されるかな?
残念ながら一般店頭での販売はなく、ハウス食品のショッピングサイト「SHOPハウス」で購入できます。でも1ケース(5個入り)で2,625円はちょっとお試しで買うってわけにはいかないなぁ。。。
ところでハウス食品HPの商品カタログにある「商品Q&A」がなかなか面白いです。
▼関連記事
・そのカレー、宇宙用――「SPACE CURRY」販売開始(+D Style)
▼参考リンク
・商品カタログ(ハウス食品)
・スペースカレー購入ページ(SHOPハウス)
▼関連エントリー
・「鉄人カレー」よ、ぜひ全国区に!
・日清食品、「ホワイトカレーヌードル」を全国販売
・IT戦士の健康を考えた「gooカレー」
ところでハウス食品HPの商品カタログにある「商品Q&A」がなかなか面白いです。
Q1.スペースカレーと宇宙食は違うのですか?そっか、ホントに宇宙で食べるのと同じなのか。うーん、食べてみたい!
A.スペースカレーは、宇宙日本食として開発されたカレーと製法、味、内容物とも全く同じです。レトルトのパウチ(スペースカレーの内袋)が宇宙用とは異なります。
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