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2007 .08 .15

右足切断に気付かず2キロも走り続ける…

男性がバイクで中央分離帯に接触!足切断気付かず2キロ走行(SANSPO.COM)
静岡県浜松市の国道1号浜名バイパスで、バイクの男性(54)が中央分離帯に接触し右足を切断しながら、気付かずにそのまま約2キロ走行する事故が起きていたことが14日、分かった。
お盆休み最後の今日はひさしぶりのツーリングだったんだけど、出掛けにこんなニュースが。

「インターチェンジに入るため右足でブレーキをかけようとしたところ初めて足がなくなっていることに気付いた」とのことですが。。。くわばらくわばら。

無事帰ってきた自分に感謝。

この後はちょっとグロなのでダメなひとは見ないほうがいいです。

昔、ヤーさんにひき逃げされて右足ひざ下を開放骨折(骨が外に出た…)したんですけどね、そのときは痛くないんですよ。感じたのは「熱い」。

「痛覚」は脳が認識する危険信号なんだけど、体に対して危機的なダメージを受けたとき痛みをそのまま知覚するとショックで脳(意識)が「死」に向かってしまうのでほかの感覚に置き換える、ってことを医者に聞いたことがあります。

今日はとても暑かったから、このひとも「痛い」じゃなくて「熱い」って感じたんじゃないかな。で気温の暑さと錯覚して気がつかなかったとか。

やーそれにしても気づきそうなもんだけど。。。

右足なくなったらスクーターくらいしか乗れないね。もう怖くて乗らないかな。

やっぱし、浮かれず、自分のペースや実力を謙虚に捉えて安全運転を心がけましょう。

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バイク男性右足切断も気付かず2キロ走行(nikkansports.com)

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