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2006 .10 .13

「日本の金持ちは小粒」 平均資産3億2千万円

「日本の金持ちは小粒」 平均資産3億2千万円(asahi.com)
三菱UFJメリルリンチPB証券は10日、100万ドル(約1億2000万円)以上の資産を持つ日本の富裕層の1人当たり平均保有資産は270万ドル(約3億2000万円)との調査報告を発表した。アジア地域の富裕層の平均は320万ドル、世界の富裕層平均は380万ドルで、同証券は「日本はお金持ちの数は多いが小粒」と分析している。
「小粒」ですか。アジア地域では断トツの首位だそうです。

ふ~。それでも3億円だものなぁ。やっぱり日本は豊かな国なんですかね。

てか所得格差が広がってきてるのか。。。「貯蓄なし」世帯、依然22% 単身者では32%(asahi.com)なんて記事が同じ日に出てるのは皮肉めいてますね。

NIKKEI NETの記事によると、日本の富裕層人口は141万人で、アジアの富裕層の59.3%を占め1位、以降中国、韓国、インドと続くんだそうです。とはいえ日本の富裕層人口の伸び率は8市場で最低だったとのこと。お金持ちの登場も頭打ちの傾向が出てきてるんですかね。

asahi.comの記事には、
同証券によると、日本では団塊の世代が退職金や相続などで富裕層に仲間入りする例が出ており、「小粒なお金持ち」が今後も増えそうだという。
との三菱UFJメリルリンチPB証券のコメントがあり、「小粒」(それでも3億なわけですが…)な富裕層の原資に退職金があると述べられています。

来年、2007年は「団塊の世代」が一斉に定年退職を迎える一大転機の年。その中で「小粒なお金持ち」の仲間入りを果たすくらいの退職金を得られる人たちってどれくらいいるんでしょうか。

まぁさまざまな業界が「アクティブ・シニア市場を狙え!」なんてスローガンを掲げてたりするので相当、なんでしょうけど。

うちの親は関係ないなぁ。せめて年金だけはまともに出て欲しい。そのためにおいらも働いてるんだから。

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日本の富裕層人口141万人・アジア地域で断トツの首位(NIKKEI NET)
日本の富裕層の人口はアジアの他の国・地域に比べて多いが、1人当たりの保有資産は控えめ――。三菱UFJメリルリンチPB証券が10日発表した調査で、こんな結果が明らかになった。
「貯蓄なし」世帯、依然22% 単身者では32%(asahi.com)
預貯金なし」世帯の比率が4年ぶりに減少した。金融広報中央委員会(事務局・日本銀行)が10日発表した「家計の金融資産に関する世論調査」によると、「預貯金がない」と答えた2人以上世帯の比率は22.2%で前年を0.6ポイント下回った。ただ、戦後最長の景気回復局面にもかかわらず、依然として高止まりしていると言えそうだ。

新世代富裕層の「研究」
野村総合研究所著
東洋経済新報社 (2006.10)
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東洋経済新報社の詳細ページより
富裕層(金融資産1億から5億円)の価値観・行動はどうなっているのか。どう変わっているのか。野村総合研究所の独自調査で、ベールに包まれていたその知られざる実態を徹底究明。

■目次
第1章 団塊世代の富裕層の登場
第2章 拡大する富裕層マーケット
第3章 富裕層の資産形成の経路
第4章 富裕層の資産運用の実態
第5章 富裕層から見た国内金融機関
第6章 新世代富裕層が求める商品・サービス
第7章 富裕層マーケットの末来-勝者の条件

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