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2006 .09 .28

NHK受信料義務化法案、来年提出に前向き・菅総務相

NHK受信料義務化法案、来年提出に前向き・菅総務相(NIKKEI NET)
菅義偉総務相は26日の閣議後の記者会見で、NHKの受信料支払いを義務化する放送法改正案を来年の通常国会に出すかどうかについて「私はあったほうがいいと思う」と述べ、前向きな姿勢を示した。
いやー、止めて欲しいですわ。そりゃ好きな番組もあるんですけどね。でも概ね見ないし。あ、テレビそのものを。

現在の放送法だと、受信契約は「義務」なんですけど受信料を払うか払わないかは「義務じゃない」わけで。だからこうして法の縛りをかけてしまおう、ってことなんですけど、やっぱり他の選択肢がある中でNHKだけ強制的に徴収されるというのは納得いかないものがあります。金額の多寡じゃなくてね。

BSやCS、有線なんかは加入者側がメリットがあると判断して払うのであって、決して強制ではないわけだし、インターネットのメディアもGyaoみたいに収益を広告に振って視聴自体は無料とするモデルか、ShowTimeなどのように月額料金制もしくは従量課金制として対価を徴収するモデルの違いはあれど、見る見ないはユーザーが選択することだし。

自分で選んだモノなら対価は納得して払うけど、替えが効くモノに対価を強制されるのは納得いかない。

NHKのコンテンツは良質で優良、という評価も出来るけど、私企業の観点からコストバランスを考えたら果たして現状あるいはそれ以上のクオリティを持てるんだろうか。

また外的な収入に依存しないから何者からも「中立」である、という見方があるけどある意味、新聞や雑誌媒体のように時の政権への批判的な論調を出すことができるだろうか(批判すればいいってもんじゃないけど)。

コンテンツはコンテンツとして単位あたりの従量課金なりに、災害時の放送インフラとしての位置づけなら電気や水道と同じように社会インフラとしての課金体制に、と分けて捉えるべきじゃないかと思う。

少なくとも、丸ごと全部「決め事だから金払え」なスタンスで来られたら歯向かうなぁ。

▼関連記事
NHK、受信料支払いを求める民事手続きへ(asahi.com)
放送法に基づいて受信契約を結びながら支払いに応じていない人を対象に、簡易裁判所を通じて督促する方法がとられる。これまでに面接などで支払いへの理解を求めてきた契約者などに対し、「(今後も)支払われない場合は督促を申し立てることがある」といった通告文を、10月にも渡し始めるという。
▼参考リンク
日本放送協会(Wikipedia)

払いません。
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和合 秀典 / 本多 勝一他著
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視聴者が動いた 巨大NHKがなくなる
田原 茂行著
草思社 (2005.9)
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4-7942-1438-3

NHK集金人の光と影
谷口 斗樽著
武田出版 (2001.5)
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