注目度満点のミクシィ--300万円スタートの声も

注目度満点のミクシィ--300万円スタートの声も（CNET Japan）
「mixi」を運営するソーシャルネットワーキングサービス（SNS）最大手のミクシィが9月14日に東証マザーズに新規上場する。IT・ネット関連の大物有名企業の登場とあって、その初値形成や上場後の株価推移に対して市場関係者の注目が集まっている。

投資には興味ないんですけど身近なサービスが上場する、そのタイミングに間近に接することができるのはあまりない機会なので関心は高いですね。

しかもサービスとしても経営者としても興味の度合いが高いmixiなので。インタビュー記事なんかも読んでるんですが、5月にオンエアされた「カンブリア宮殿」の「次世代ネットビジネスの主役たち」が特によかったですね。“人”としての興味もグッと湧きました。

売り出し前の皮算用にしても時価総額は1,092億円だそうですよ。

上場による資金調達でインフラやサービスの充実を急ぎ、国内・外資ともども参入相次ぐSNSの中でさらなるシェア拡大を図るのか。広告以上の収益源を確保できるのか。ケータイ、動画、クロスメディアマーケティングと可能性は高いですが。

今でも500万人規模なので充分大きいといえば大きいサービスになったわけですが、ホント規模が大きくなると質の維持がとても難しくなります。

新規獲得もさることながら、コミュニティの肝はリピート率だと思うので。今いるユーザーがこれからも快適に過ごせる空間となるかどうか。

mixiが向かう先はとても興味があります。

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