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2005 .08 .14

アップルに10万曲を提供する東芝EMI、音楽配信の採算と効果とは

アップルに10万曲を提供する東芝EMI、音楽配信の採算と効果とは(CNET Japan)
アップルコンピュータが8月4日より開始したiTunes Music Store(iTMS)は、約100万曲という豊富なラインアップを揃えた点が大きな特徴の1つだ。実はこのラインアップの10%は、1つの大手レコード会社から提供されている。そのレコード会社とは、Janet Jacksonや宇多田ヒカルなどの人気アーティストを抱える東芝EMIだ。
素晴らしい。いかに大手とはいえ1社で10%もの楽曲提供とは。この取材全編を通して東芝EMIの山崎部長の考え方は共感できます。

ただし、やはり企業としての懸念もあるようで、
価格引き下げによる影響については、「かなり大きいだろう。20~30%のマイナスインパクトがある」と山崎氏は話すが、販売量が増えることで結果的には増収につながるとみている。「(iTMSに楽曲を提供することで)販路が拡大する。また、音楽配信サービスにユーザーの関心が集まり、結果的に販売量は伸びると考えている」
ですね。ユーザーとしてはうれしい限りですが企業としては厳しい側面もあるでしょう。なんといってもCDを2泊3日レンタルするのと同額で購入できるのはiTMSの大きな魅力。

懸念だけでなくきちんと問題意識も持っているところが素晴らしい。
ただしシングルやアルバムの楽曲が1曲ずつ購入できることで、ベスト盤やコンピレーションアルバムが売れなくなる可能性については、山崎氏も「厳しい状況にはなりうる」と認める。これらの分野に関しては、ユーザーに買いたいと思わせる企画力が問われるようになると話す。
ぜひお願いしたいです。

ジャケットがキレイなタイトルはパッケージで購入してるので、「モノの作り」という付加価値もあると思います。個人的に東芝EMI所属アーティストのCDは比率として多いので、今後を楽しみにしてます。

音楽未来形
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posted with 簡単リンクくん at 2005. 8.13
増田 聡著 / 谷口 文和著
洋泉社 (2005.3)
通常2~3日以内に発送します。

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