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2011 .07 .18

避暑地はなぜ涼しい?

「避暑地」は本当に暑さをしのげるの?(web R25)
「気温は標高が100m上昇すると平均0.6℃低くなるので、標高が高い所ならば、都市部と比べて確実に涼しいですよ。事実、平年の8月平均気温では、東京だと31.1℃ですが、避暑地として知られている軽井沢は25.9℃、那須高原は25.1℃となっています」
ウェザーニューズによると、避暑地が涼しい理由はズバリ「標高が高い」から。

元記事にあるように、軽井沢や那須、箱根などお金持ちの別荘があるような場所は押しなべて標高が高い。確かに何年か前の夏に行った那須もすごい涼しかったなあ。雨上がりだったけど、全然ジメジメと感じなかった。
「また、風の存在も重要です。風速が1m上がるごとに体感温度は1℃下がるといわれています。ですから、心地よい風が吹き抜けていれば、実際の気温以上に涼しく感じられるはずですよ」
そうそう。風が吹くだけですごく気持いい。その代わり冬の寒さは厳しいけど。

日中は扇風機だけでがんばってるけど、やっぱり東京はジトッと汗ばんでくる独特の暑さ。特に都心はアスファルトの照り返しがキツい。アスファルトで敷き詰められた地面にビルが立ち並ぶ、大都市ならではの気候なんでしょうね。

ところで東京より北海道の方が湿度が高いって、そうなの?。
すっごくカラッとしてるイメージがあるけど。それだけ気温が低いんだね。

夏休みはどこか高原に行ってスッキリしたいな。

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