『1Q84』、発売から10日足らずで累計100万部突破
村上春樹新刊「1Q84」 相次ぐ完売、出版元も驚く(asahi.com)本はまだまだ売れる、と。
5月29日に全国発売されたばかりの村上春樹さんの最新長編小説「1Q84」が、1巻の完売が相次ぐなど、異例の売れ行きを見せている。出版元の新潮社によると4日現在で発行部数は1巻51万、2巻45万。予約殺到による「発売前増刷」も異例だったが、発売から約1週間で100万部に迫る勢いに、同社も「例のない事態」と驚いている。
問題はこれからこの「パターン」が再現できるかどうかなんだけどね。
そういえばアマゾンでは予約で1万部以上売れてるそうな。
アマゾンだけで1%以上、ネット書店合わせても3%とかそんなもんかな。
大手チェーン偏重の配本だろうけど、実店舗はまだまだ大きいという感じ。
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そういえばアマゾンでは予約で1万部以上売れてるそうな。
村上春樹さん新作、ネット予約で早くも1万冊(MSN産経ニュース)この数字は予約を開始した4月22日から5月20日までの集計とのこと。それからどのくらい積み増したんでしょうね。
インターネット通販大手のアマゾンジャパンは25日、村上春樹さんの新刊『1Q84』(1・2巻、29日発売)のネット書籍ストアでの予約が約3週間で計1万冊を突破したと発表した。
アマゾンだけで1%以上、ネット書店合わせても3%とかそんなもんかな。
大手チェーン偏重の配本だろうけど、実店舗はまだまだ大きいという感じ。
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