ラムネとビー玉
ラムネはなぜビー玉で栓をされてるの?(東京ウォーカー)前どっかで見たと思うんだけど忘れちゃったのでメモ的エントリー。
ビー玉で栓をされたビン入りのラムネは特異な存在であり、また魅力的な飲み物でもあった。そこで、そんな幼い頃の疑問“ラムネはどうしてビー玉で栓をされているのか”を調査してみた。
主役は1本の機械。レバーのついた機械に、ビー玉入りのビンをはさんで固定します。ちなみにラムネは、シロップと炭酸を別々に入れるのが一般的だそう。知らなかった…。素晴らしい。こんな科学を駆使して作られているラムネの瓶がこども心に興味を惹かないわけがない。
固定されたビンに、炭酸を入れ、いっぱいになったところでレバーをまわして上下逆に。そうすると気圧差の関係でビー玉は口の部分に吸い付き、押してもとれないかたい栓になるという仕組み。
ガラス瓶の画期的なビー玉栓という発明も生産性や密閉性の高い王冠に取って代わられて久しく、もはやビー玉栓を作ってるのは日本とインドだけだそうです。すごい貴重ですねぇ。
あれ? てか栓の仕方は分かったんだけど、そもそもビー玉入りのビンはどうやって作るんだろ。
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