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2008 .08 .08

燃油サーチャージ、やっぱり日本系は高いですよねぇ

高すぎ日系航空会社…燃油サーチャージ金額差カラクリ(ZAKZAK)
「海外キャリアは大幅リストラや原油先物で低く抑えているのに対し、利益確保のため必要以上に高く取るキャリアもある。JALはここ1年でV字回復した。再建中の米系キャリアも、急に業績回復しているのはサーチャージのおかげ」と指摘する。
燃油サーチャージ比較|比較.comトラベル9月に海外旅行の予定があるのでパンフをもらってきたり旅行サイトを見たりいろいろ調べてたんですけど、話しには聞いてたものの燃油サーチャージって高いですねぇ。

原油高だからやむなし、ってのは充分理解してるんですけど丸々利用者に転嫁してるとしたらちょっと勘弁して欲しいですね。まあ全部が全部サーチャージを転嫁してるという確証があるわけではないですけど。

比較.comでのグアムまでの往復燃油サーチャージは以下(8月8日時点)。

第1位 ノースウエスト航空 ¥18,000
第2位 コンチネンタル航空 ¥21,000
第2位 JALウェイズ     ¥21,000

まあ今回はホテルとかの兼ね合いもあってコンチネンタル航空になったんですけど。

しかしジャンボジェットの燃費が1秒あたり1ガロンってのは知りませんでした。桁違いの量ですね。。。
すでに、海外航空各社の経営努力は限界を超えている。ジャンボジェット(B747-400)の燃費は1秒あたり1ガロン(約3.78リットル)で、東京~ロサンゼルスは単純計算で往復7万2000ガロン。直近のケロシン相場(08年6月)と、燃油サーチャージ導入直後の01年5月時点の差額が1ガロン3.19ドル。平均搭乗率8割(370人)でも、1人あたり6万7000円の追加負担となる計算なのだ。
▼参考リンク
燃油サーチャージ比較(比較.comトラベル)



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