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2006 .10 .17

クレディセゾン、仮想商店街を運営

クレディセゾン、仮想商店街を運営(NIKKEI NET)
クレジットカード大手のクレディセゾンは16日からインターネット上の仮想商店街の運営を始める。仮想商店街で購入した商品などの決済は同社のクレジットカード(セゾンカード)しか使えないようにする代わりに、ポイントを大幅に優遇し、2000万人超の会員を誘導する。3年後に300店舗、年間取扱高 2000億円を目指す。
セゾンカードを発行するクレディセゾンがインターネットショッピングモール事業に参入、というニュース。

すでに楽天市場が第1位の市場シェアを占め、Yahoo!ショッピングがそれに続き、さらに年末にはAmazon.co.jpもが参入を表明している、熾烈極まりない競争が繰り広げられているこのマーケットになぜ、今参入? というのが正直な感想ですが。

クレディセゾンが参入する理由として記事では、「貸金業の上限金利引き下げをにらみ、利息収入の減少を補う新たな収益源に育てる狙い。」と説明していますが、そんな売り手側の事情でマーケット創出、となるんでしょうか。

決済にセゾンカードしか使えない、というのも大胆な考えですよね。確かに入会金も年会費も無料なカードではあるんですが。その分クレジットカードとしてはエントリー向けというポジショニングなはず。

割引による価格競争やポイントによるFSPで各社とも必死にユーザーの獲得、囲い込みを仕掛けている中、若干無理があるように見えます。

ただし、当初の出店社が紀伊国屋書店、千趣会、良品計画、HMVジャパン、タワーレコード、ケンコーコムなど名だたる企業が名を連ねており、取り扱い商品としてはそれなりに魅力的な様子。年内には100社まで増やす見込みがあるそうですし。

出店料とか契約条件を知りたいな。これだけの企業を出店させることができたのは結構驚きです。上記の企業はすべて自社直販も行ってますが、それでもなお自社サイトとは異なるユーザーにアプローチできる魅力を感じたんでしょうね。

しかしショッピングモールの名前が「永久不滅.com」(http://www.a-q-f.com/)とは。カードのブランディングそのままにしても、いささかいけてない。。。


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