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2009 .01 .05

ひろゆき・夏野両氏が互いを業績評価

【インタビュー】ニコニコ動画の明後日はどっち?(前編)(マイコミジャーナル)
バックボーンも年齢も違う二人だけとうまい具合にマッチしてるね。フィールドは違え巨大なサービスを作ってきた実力者を引き合わせたドワンゴもスゴイんだよねぇ。
  • ひろゆき氏は「そっち行くと危ない」と助言する人
ニコニコ動画はコミュニティであるというところが売りなので、ユーザーがどうやって満足感を得るかが一番の課題なんですね。

「デメリットが見えたからつぶそう」ではなく、「そこまで想いを持ってくれているユーザーは排除するより育てた方がいい」ということは、コミュニティサービスをやってきた人でないと、なかなか言えないと思うんです。
  • 夏野氏は「仕事のできるえらい人」
夏野さんの話を聞いてると勉強になりますね。ドコモとはいってもNTTという公務員的な性質のある会社で、いかにうまく人を動かすかということをずっとやってこられたわけですから、人の動かし方とか仕事の進め方とかが的確で、速いですね。
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2008 .12 .30

ひろゆき氏と振り返る08年

気になるコトバをピックアップ。やっぱひろゆきは「分かってる」から要点をまとめるのがウマイなぁ。

ひろゆき氏と振り返る08年 「2chトップは飽きたので……」「ストリートビュー、大変ですね」(ITmedia News)おなじみのひろゆき氏に、2008年のネット界のトピックと個人的なトピックについて偏り気味に振り返ってもらった。
ストリートビューについて
  • 大したことがないものをたきつけて文句を言って、自分の存在感を納得するみたいな文化
  • 世の中には文句を言うのが大好きな人がいるもんで、その人たちをまともに相手するのは大変

pixivについて
  • 人って、もの作りしているだけで楽しい人と、ものを買うと楽しい人の2種類
  • ものづくり系のサイトにはものを作ると楽しい人が集まっていて、見る人も楽しくて、誰もお金を払わないというのが多分問題
  • 「作る人が快適にするにはお金がかかりますよ、見る人たちは無料でどんどん見られます」という構造のほうがいいとは思う

「犯行予告は110番」について
  • 警察が1日に処理できる犯罪の件数は決まっていて、警察官の数も決まっているから、「犯行予告は全部110番」と言ってしまうと警察のコストが合わない
  • 警察では「110番で犯行予告された場合に必ず対処しなくてはいけない」というルールが決まっている
  • 何か考えてたら「何でも通報しろ」とは言わないと思う

働き方とか景気とか
  • 今年はマイレージをためるために15~16回ぐらい海外に行きました。プーケットが良かった
  • 円高なので海外旅行に行くと得だし、カリフォルニアにある2ちゃんねるのサーバ代も1割以上安くなってます

2006 .11 .20

「Voxは、ブログが次のレベルに向かう第一歩」

「Voxは、ブログが次のレベルに向かう第一歩」--シックス・アパート社長(CNET Japan)
米SixApartの社長兼創業者であるMena Trott氏は11月16日、ブログやSNSのビジネス利用を紹介するイベント「Business Blog & SNS World」の基調講演に登壇。新ブログサービス「Vox」のデモンストレーションと、今後の戦略について語った。
VOX「BUSINESS BLOG & SNS WORLD」開催に合わせてMenaが来日して講演を行いました。「Vox」も日・米・仏の3言語でサービスインしてるのでそれだけ日本というマーケットが有望だということですね。

Six Apart広報ブログによると一般のユーザーに参加を募ってディナーも開いたそうです(チームVoxのブログでも告知してました)。フットワーク軽いなぁ。

有名人・著名人を集めて、とかじゃなくてあくまでも普段Voxを使っている一般のユーザーの声を聞きたい、という趣旨がいいですね。

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2006 .07 .28

世界が認めた日本の品格 戦略なき優しさが愛される

世界が認めた日本の品格 戦略なき優しさが愛される(日経ビジネス オンライン)
時代の端境期にあって「日本ブランド」が再評価されている。完璧を求める几帳面な国民性が「共生の時代」にベストマッチ。戦略なき底抜けの楽観と素朴な優しさが信頼と安心の源だ。世界を見渡しても類まれな格差なき幸福の国、ニッポン――。木漏れ日の差す21世紀にこそ、その品格が際立つ。
「日経ビジネス オンライン」「特別編集版 ブランド進化論」からウシオ電機会長の牛尾 治朗氏へのインタビュー記事。この記事を拝読してかなり色々な「気づき」を覚えたので自分メモとしてポストしています。
※著作権などで問題があればご指摘ください。エントリー削除なり対応させていただきますので。

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2005 .10 .02

アップルの製品担当副社長が語る、主力製品との“決別”と「iPod nano」

アップルの製品担当副社長が語る、主力製品との“決別”と「iPod nano」(デジタルARENA)
今回の発表に合わせて来日した、iPod製品ワールドワイドプロダクトマーケティング担当副社長のGreg Joswiak氏に、まだ売れている主力製品と潔く決別した裏側と、新たな主力としての重責を担うことになる「iPod nano」への意気込みを聞いた。
iPod nano、売れ売れのようですね。お約束の初期ロットの不具合も「ディスプレイが傷つきやすい」ことが判明し、既にappleは無償交換などで対応するとのこと。もう安心して買えるかな。

旧聞になってしまいますが、このプロダクトマーケティング担当副社長のインタビューはなかなか興味深かったです。
iPod miniが成功したからと言っていつまでもその焼き直しでは意味がありません。アップルは常にブレークスルーを提供する会社です。今回は、以前の製品よりも明らかにいい製品を作ることができました。ですから、必ずマーケットにも受け入れられると思います。
カッコイイなぁ。iMac以前のappleがこんな発言をしてもいささか眉唾だったけど、今は自信にあふれてますね。まぁ利益は厳しいかも知れませんが。

インフラがまだ追いついていない、ということを理由に動画対応はまだ未定とのことですが、ぜひ早期実装に期待したいところ。日本は高速回線やコンテンツが揃いつつありますからね。

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