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2005 .04 .28

『日本のお金持ち研究』橘木 俊詔 / 森 剛志・著

『日本のお金持ち研究』と刺激的なタイトルの本。『日本の経済格差』『脱フリーター社会』といった著作で知られる経済学者、橘木俊詔(たちばなき・としあき)さんによる、現代日本のお金持ちの実像に迫る1冊です。

日本の金持ちが日常生活をどのように送っているか、特に余暇、社会活動、消費・貯蓄活動の実態に迫っています。その中で庶民とお金持ちの生活習慣と意識の差をまとめている点が興味深いですね。

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2005 .04 .25

『続 東京五つ星の手みやげ』岸 朝子・選

もうすぐゴールデンウィークですね。今年は最大で10日間のお休みになりそうです。長期予報によると連休中の天気もおおむねいいようなので、旅行で出かけられる方も今頃はスケジュール調整にいそしんでいるのではないでしょうか。

旅行、ということではなくても、連休中に帰省されたり、久しく会っていなかった遠方の知人・友人と会う予定を考えている方も多いと思います。
東京の人口が目に見えて減って、道路や電車がガラガラに空いている光景を何度も見ていますが、それだけ東京には地方出身者が多いのかなぁ~、と不思議な感じを覚えます。かくいう私も地方出身者ですけどね。

ところでみなさんは「東京みやげ」っていうとどんなものを思い浮かべるでしょうか?
「東京バナナ」、「ひよこ」、「人形焼」あたりがメジャーかな、と思いますが、逆にそれ以外になにがあるの? って、思い浮かびますか? お菓子でいうと、東京にはゴディバとかヨックモック、ユーハイムといった手土産・贈り物の定番のお店もたくさんありますし、雑誌やテレビで有名なお店もたくさんあります。

けど、「東京土産」ってどんなのがあるかなー、といつも悩むんですが、あるんですね!
いい本がありました。去年の3月に『東京五つ星の手みやげ』という本が出版されていて、15万部以上のベストセラーと、とてもよく売れてたんですが、年末にその続編が出ています。

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2005 .04 .14

『成功読書術』土井 英司・著

昨年あたりにちょっとブームになった「あらすじ本」。様々なジャンルの本を、「あらすじ」で紹介するガイドブックが多く刊行されていますが、本書はこれら「あらすじ本」のアンチテーゼと言えます。それは著者が「なぜ」この本を選び、一体何の役に立つのか、を自身の考えとして述べているからです。

より良く生きていくため、自らの向上心に磨きをかけるため、「他人の経験」を知りえることは大いに価値のあることです。 そこで、情報がパッケージ化された「本」という媒体はまさに、時間を圧縮して「他人の経験、先人の叡智」を身に付けるのに最適です。

著者の土井氏は昨年7月にメールマガジン「ビジネス・ブック・マラソン」の発行を開始しました。その後半年足らずで配信数が1万通を超えるほど人気メールマガジンになっています。このメールマガジンは一般の読者だけでなく、著者や編集者に愛読者が多いのが特徴です。

著者はビジネス書の購入費用で年間100万円以上は使うそうです。充分な量を読み込んできたキャリアの中から厳選された「名著」が本書には30編収録されています。
いわゆるベストセラーに偏らず、すぐに役立つマニュアル書でもなく、普遍的とも言える示唆に富んだ選書になっています。

さてその内容とは……

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このページは 2005年4月 に投稿されたエントリーの一覧です。


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