Google創業者、自家用の空港ターミナルを建設
グーグル幹部、自家用「航空ターミナル」を入手(WIRED.jp)このプライベート・ターミナルが建設された際には、Googleのトップ3(Google共同創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、そして元CEOのエリック・シュミットの3名)だけではなく、他のプライベート・ジェットオーナーも利用できるそうですが、いやはや何とも景気のいい話題です。
サンノゼ市議会で4月16日(米国時間)、一般にはほとんど知られていない提案が可決された。その内容は、テクノロジー業界の幹部に対して史上最大の特典のひとつを与えることに道(滑走路)を拓くものだ。その特典とは「ターミナルG」だ。
グーグルの3名の最高幹部は、すでに自家用ジェットとしてボーイング757とボーイング767を持っている。だが今度は、サンノゼ国際空港内に「自家用ターミナル」を持ち、庶民が誰もいない快適な施設で自家用ジェットを利用できるようになる。